なぜ学校ではイジメなどのトラブルがなくならないのか？と、誰もが考えているのかもしれません。「学校で教えられる価値観が、昭和から変わっていなくて…」などと言った声を聞くこともあります。全ての子どもに当てはまる適切な指導はないものか！と模索されている方も多いのではとも感じます。今回の女性、子どもの頃からイジメにあい、大人になっても職場でのイジメやパワハラがあり、人生に諦めていました。ですがミロステクノロジーによって自分が自分を責めていたから相手からの攻撃を受けていたことを理解すると自己否定もしなくなり、一機に全てが好転。今では、全く人生が変わってしまいました。
Mさん 40代 女性【富山県】
怒りを出してはいけない！
自分の人生がこんなにも変わっていることを、改めて認識できましたので、この喜びをお伝えさせていただきます！
私は共働きの両親に放ったらかされ、「お前はどんくさい、ダメだ」という風に完全に否定されて育ちました。（自分の思い込みもありますが）
そこから、私は自分はダメな子だと思い込み、自分へのダメ出しが始まりました。
ですが、おじいちゃんだけが唯一可愛がってくれていたのですが、甘やかされてワガママ放題に育ち、小学校では嫌われました。
そして、イジメにあい、仲間外れにされていました。
ある時、家庭科の授業中に男子生徒に「ブス」と言われ、怒りで相手をケガをさせるようなことを起こしてしまいました。
母と相手の子に謝りに行く時、「なんでこんな事をしたの！」と泣きながら叱られ、私はもう母から嫌われた！もう愛されないんだと、更に傷つきました。
男の子の方が先に私を傷つけてきたのに、なんで私が謝らなければいけないの！！私は悪くない！！
だけども母には私の気持ちは理解してもらえない！と思い込みました。
そして、この事件から、怒りはダメだと、抑圧し、外では怒りは出さないようになり、人にはニコニコと愛想を振りまくようになりました。
なぜ、看護師になったのか
学校の帰り道や近所で、友達に会い、一緒に遊んでもらえても、帰りには「Mちゃんと 遊んだことはみんなには内緒ね」と言われ、次の日にはまた独りぼっちで、惨めで寂しかったです。
高学年になると、もう自分から、みんなには内緒にしとくからね。と言っていました。
それでも遊んでもらえたことが嬉しくて、誰かいないかなと帰り道や浜を探し求めていました。
夜中にもうずっとこのままひとりぼっちなら、死んだ方がましかと包丁を持っては、死ぬのも怖くて、泣いていました。
そして、中学校に上がり、部活に入ったり友達ができた頃に、 おじいちゃんが体調を崩し、入院しました。
車椅子で立てなくなっていて、痩せ細り、死に向かっていくのを見たくなかった私は、最後の時までお見舞いに行けませんでした。
私が知らず知らずのうちに看護師という職業を選んだのは言うまでもなく、おじいちゃんにしてあげられなかったことを穴埋めするため。
その後悔から、看護師になりました。
何もかもうまくいかない！
しかし鈍臭く、失敗ばかり繰り返しては、パワハラや無視など、いじめられていました。
そして人間関係が嫌になっては辞めることを繰り返し、職場を転々としていました。
ある時に、担当だった10代の子が自殺未遂をしました。
人を救いたい、助けたいと看護師になったのに、助けられなかった私は、看護師失格だと、また自分を責めました。 そして、鬱になり引きこもり、仕事を辞め、生活できなくなり、ようやく父に助けを求めることができました。
そこで「帰ってこい、迎えに行っちゃろうか！いつまででも、うちにいていいんだぞ！」と、 こんなダメダメな自分でもいいんだと、初めて父の愛を感じることができました。
しかし、実家に帰っても、既にアラフォーで結婚や普通の幸せは、無理だと諦めていました。
人が怖くて、外に出られず、働けない、親に迷惑をかけている。 こんな私は、親不孝だと、自分を責めて、毎日、泣き暮らしていました。
家族のために働いてきた父に感謝
そんな時にミロスに出会いました。 自分が自分を責めて、こんな自分なんてダメだとしていたから、周りから否定されて、いじめやパワハラをされていたことが理解できました。 それから、自己否定をしなくなり、周りから否定やいじめられることが無くなりました。
すると、就職先を紹介され、あっという間に復職が出来、そこでパートナーにも出会い、 アラフォーで結婚して、自然に子供もでき、今2人の子育て真っ最中です。
実は父が幼い頃、父の母である祖母も鬱になり、汽車に飛び込んで自殺していたので、娘まで 失ってしまうことは止めなければとの思いで、父は必死だったと思います。
祖母の自殺時に父は15歳でした。小さな妹たちの世話をしながら、中学を卒業して働きながら、祖母の汽車事故の借金を返していました。
そして、結婚して家族ができて、 祖父の面倒も見ながら、私たち家族の為に家を建ててくれ、その祖母の借金も返し、この度の私たちが組んだ家のローンも援助してくれました。
父にも祖母にも感謝が湧いて、何処で亡くなったのか、花を手向けたいと汽車事故を新聞で調べました。
すると、なんと妻子ある男性と一緒に服毒して汽車に飛び込み、覚悟の心中をしていたのでした。
そのことを調べた時には、ショックでした。
しかし、このことも、ミロス実践コースで設計図を用いて、紐解いていただきました。
祖父の生い立ちを見てみると…
祖父は親戚の家に養子に出されています。
若い頃に戦争に行っており、その頃の話しは一切聞いたことがありませんが、話したくないほど、辛いことだったとは想像できます。
仕事も遠洋漁業に行き、盆、正月にしか帰れません。
帰っても、妻は子どもの世話で寂しかったのでしょう。
飲む打つ買うということをしてしまい、借金もしていました。
祖母も戦争を体験しており、子どもを一人で４人の子育てをしながら、帰らぬ夫や借金に追われ、働き、生活に苦しく、辛くて寂しかったんだと思います。
そんな中、妻子ある人と不倫してしまいますが、心中をしたことで、相手と添い遂げられ、人生を全うできたのだと思います。
祖父も、祖母にひどいことをしたという後悔、反省から、孫の私を可愛がってくれました。
祖父と祖母の背景を理解したことで、
「誰も悪くなかった」と言えたのです。
ミロスを知らずにいたら、そうなって仕方がなかった。
だからこそ、私に託されていたのだと思いました。
そして何よりも父は、そういうことを一切話さず、隠し通してくれていて、 仕事で一生懸命で遊んでもらえず、愛されていないと思い込んでいたのが、 こんなに大変な思いや、苦労をして育ててくれていたと、今まで見えていなかった父の壮大で偉大な愛を感じることができました。
父に愛されていたことがわかると、母からも全てやってもらえて、愛されていたことが、受け取れました。
2人には、感謝でいっぱいです。
全てが手に入った！
ミロスと出逢って、すっかり人生が変わってしまいました！！
〇1つ目は、マイホームです。
実家は借地に駐車場のない家でした。
そして、私は職場を転々としていたので、アパートも転々としていました。
結婚してからも、初めはワンルームに、次に3Ｋで、しかもぼっとん便所でした。
それが、TEAM活動にカリキュラムと、全く貯めることなどせずにミロスに役割と夢中でいましたが、アラフォーでもスムーズにローンが組め、
コロナ禍で物資不足や物価高騰など、他の同僚は困っていたのに、私たちには何の問題もなく、現在、広い庭のある新築の一戸建てに住んでいます！
〇2つ目は、仕事です。
8Ｋと呼ばれるほど、夜勤やサービス残業など当たり前、女性が多い職場でのいじめ、パワハラも当たり前で、職場を転々としていました。
それが、ミロスを知り、福利厚生のしっかりとした職場で、看護師として機能訓練指導員というリハビリの担当になり、平日の日勤勤務となり、休日のカリキュラムも受けやすくなりました。
今は女性上司で子育てに理解があり、有休も取りやすく、看護師たちからも頼られ、協力も得られています。
〇3つ目は両親です。
愛されていないと思い込み、憎み恨んできていた両親をカリキュラムで、愛されていたことを設計図で理解できました。
家のローンも援助してくれたり、土日のカリキュラムの時も子どもたちの面倒を見てくれたり、平日も保育園のお迎えや、私たちの夕飯もメインやサブのおかずなど、たくさん作ってくれて協力してくれます。
〇4つ目はTEAM NOAHの仲間たちです。
いじめられて、疎外されてきた私は、友達を探し求めてきました。
しかし、嫌われることが怖くて、仲良くはなっても深くはなれませんでした。
ネットワークビジネスや職場、仲間の方に仲良くなっては嫌われないようにしていても、結局は疎外されたり、離れていかれたりして孤独でした。
今は、TEAMで活動やカリキュラムを一緒に受講する中で、自分のことも相手のことも理解できることで、言いたいことが言える本音で付き合える仲間が出来ました！
〇5つ目はパートナーです。
男性を求めてきて、裏切られたり、振られたり、別れたりを繰り返してきて、アラフォーで鬱になり、引きこもってしまい、幸せを諦めました。
その私がパートナーに出会い結婚し、結婚資金に借りた100万円をどうする？とパートナーに聞くと、家電製品も何も揃っていないのに MWMコースを受けに行こう！と言ってくれました。
カリキュラムやTEAMミーティングにTEAMの活動で、全国へと飛び回っている間も、子どもたちの面倒を見てくれて、全力サポートしてくれています。
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鬱で引きこもっていた時に諦めていたものですが…
パートナーに子ども2人
幸せな家庭
広い庭付きのおうち
両親の愛
友人や仲間たちとの信頼関係
仕事と全ての全てを取り戻せたのです。
今では、あのパワハラやいじめ、鬱や引きこもりという、あの悲しく惨めで辛い体験があったからこそ、 同じ体験をされている方を理解してあげられる！
そして、救ってあげることが、必ずできると言える
【この人生で良かった】と心から言えます。
これからもカリキュラムを通して、この人生を理解し、体験を話させて頂き、
この身体を使って、これからもどんどん活動をさせて頂きます！
