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脳科学の研究は日夜進み、今までゴミだと思われた脳の98%にこそ、人間の能力が開花するお宝が潜んでいるのだと研究家は言う。能力とは記憶そのもの。その記憶は、人との出合いで解除され、能力は人との出合いで開花すると彼女は言う。みなさんもこの体験を読んで、さあ能力開花!


中澤 朋子さん 40代 女性【京都府】

「出会いで人は開花する。」

誰もが感じてきた、しかしこの漠然としたものがシステムとして明確に提示されてミロスによって意識的に開花が出来る時代に入ってしまいました!

実践の結果オートマチックに起こるオンリーワンの花咲く世界は、本当に魅力的。

そして、さらに結婚という出会いの中に起こる能力開花の世界をすべて解き明かしてしまったミロスの魅力は無限大です。
能力開花ラボラトリーへの感謝をこめて、自分の体験プロセスも重ね合わせお伝えしたいと思います。

教育者の家系に生まれて…

私は教育者に囲まれた環境で育ちました。祖父母、父母も先生で、生まれた時から大学官舎で育ち、町内全て大学の先生でした。
両親はお見合い結婚で、父の大学就職は遠方だったので母は小学校の先生をやめて家庭に入りました。

当時はマイホームブームで「美しい部屋」という雑誌をうっとり愛読していた母は家計簿をつけながら、「なんで先生をやめてしまったんだろう!」とよくぼやいていました。母が先生を辞めないと父とは結婚できなかった事から考えると、「母のぼやき=私が生まれてきて良かったのか?」という不安を幼心に常に感じていました。
そして先生という仕事に反発心まで感じ、「先生だけはなりたくない」と幼心に決めていました。
大学受験は日程がたまたま空いていたから受けた教育大だけが合格。先生にはならないと言いながら進学し、そこで出合った自由なパートナーに惹かれて卒業と同時に結婚。
彼の実家は水商売で、彼は企業のサラリーマンになりました。しかし結婚5年目に彼は母校から誘われて先生になってしまいました。
こうしてみると、結婚というプログラムは面白いですね。

しかし結婚が“創造性溢れるプログラム”だと知らない私は、どんどん結婚の苦しみを増幅させていきました。
同居した姑は離婚して、祇園のママを30年勤めるの強者、実家とはすべてが真逆の日々。

頑張る程に母から幼少期何度も聞いてきた標語「武士は食わねど高楊枝」そのものとなり、内面はカラカラだけど平気なフリをし続ける状態に、次第に心身を病んでいきました。

もう結婚が苦しみでしかない!

苦しみしかなかった結婚が…まさかの能力開花に!!

そんな時にミロスに出合い、内なる血が通いはじめ、自分が、夫が、子ども達が、姑が、遠く離れた両親が、弟が、妹がどんどん幸せになっていきました。

そして私の母の三大お悩み、「私の嫁姑問題、弟の家庭の不妊と就職問題、妹が独身。」これが私の現MWMスクール受講で全て整ってしまいました。今では私は姑と良好、弟は2人の子どもの父親であり大好きな研究を仕事にして、妹も結婚してパートナーと共に夢を形にしています。

親を受け取る中、両親が大好きだった事を知り、気がつけば私はミロスアカデミーの講師となり、自分にとってはまさかの“先生プログラム”を歩んでいます。
この開花が私にとってはまさかの開花なのです。
同時に、ずっと先の定年後の話ばかりしていた夫は「今が天職だ」とイキイキし始めました。

夫の変容は面白い!それはミロスの気づきがあると、どんどん夫に反映されるから。

「パートナーを無視していた!」
と気づくと、子どもの絵ばかりを描いていた夫が私の絵を描きはじめる。

「フランスで絵を描く!」
自分への未来の創造は、フランスの文化勲章をもつフランス在住の絵描きさんとのご縁を夫に引き寄せ、壁画制作をするために夫が2週間のフランス絵画滞在に呼ばれました。

「パートナーの足を引っ張っていた!成功させたくなかった!」
と気づくと、父の出世と共に母の寂しさや体調不調を見てきた私の無意識は、決して夫を成功させない仕組みになっていたことの理解へと。

その無意識の解除により、パートナーは絵の世界で認められ始め、絵画雑誌で指導している絵描きさんにご縁ができ愛されて応援を頂くようになり、将来は自分の絵の教室を継いで欲しいとまで言われるようになりました。

女性達の応援団が出来て!!

しかも、かつては祖母、母親、私、と3代に渡って足を引っ張られ、芸術大学の合格通知を隠され、羽ばたけなかった夫。しかし今や、絵の会でも職場でも女性達の応援団が出来てしまいました。

「私の意識が向いているものが夫の絵となって表れてくる」
受け取って意識化されたものは、絵画という物質としてリアルに表れてきます。

例えば、私の0への探求は、夫に「0 グラビティ」という題名の絵画を描かせていました。無重力空間に私が浮遊しているものでした。
またミラーであったり、空間への感覚が絵画に表れてくるのです。

2人で1枚の絵を描く事が可能で、その可能性をリアルに楽しんでいきたいです。

「おまえは才能があるから、絵を続けなさい。」
結婚した時にそう言って一度は絵を辞めたパートナーの言葉。そのまんま彼のものとして今返してあげられている事が嬉しいです。

とにかくパートナーより良くありたかった私は、かつては自分だけの成功を願っていました(笑)。画壇の入選や新聞のイラスト連載、絵の教室等なし得てきた事もありますが、いつも寂しかった。

3次元では全く真逆な2人が実は同じ傷をもち、同じプログラムをもっているお陰で、実践の度に意識の世界に深い絆が生まれていく醍醐味は何とも表現が出来ません。
その醍醐味は、目の前の生徒さんとの空間で深い意識の交流を呼び覚まし、生徒さんとの対峙する私の感性に開花を起こし続けています。

自分を認めるとステージアップが起こる!

自分を愛する、認める事ができるようになってくるプロセスでパートナーへの認識が同時に変化しました。以前はダメな人!(笑)だと思っていたのが数年前から、「この人は校長になる人だ!」という認識が自然に生まれてきました。するとそのまんま道が開けていくのですね。リアルにステージアップが起こります。
その大きな変化に起こる不安にもきっちり空間から答えが来る事で巻き込まれず淡々とやれます。
気がつけば私はすっかり、「パートナー応援団長」になっています。(笑)

結婚が文字通り墓場になりそうだった私。しかし、結婚は創造のプログラムであった事。

その世界観の壮大さにどれほど感じて惹かれてきたか。

今能力開花ラボラトリーでは、リアルに能力開花されている方達を取り上げていってます。やってみたい!と飛び込んだ世界で活躍が始まっている最高に素敵な仲間たち。あり得ない開花や、すでに開花されていたものも意識からの開花は大きな飛躍を起こしています。

すべての開花は「受け取る」叡知がベースなのです。
つまりは、「受け取る」能力開花が最大の人間の開花だと言ってもいい。その開花は自分へ、そしてパートナーへ、ご縁をも開花させてしまうのです。今までにはない個というものを飛び越えた開花が起こる世界。

これがどこにもない人類初の能力開花!
それは愛がなくては出来ないというベースにまた深い人類愛を感じます。

受け取る愛をもって、誰とも被らないオンリーワンで花咲かせていきましょう!

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