子育てにおいて、「しつけ」と「押しつけ」は、人によって基準が異なり、その違いを区別することは難しいと思います。一般的に「しつけ」とは、人間社会の規範や規律、礼儀作法、慣習に合った行動を身につけさせることを指し、生活の中での教育を意味します。問題が起こるのは、親子間での誤解が生じる場合です。今日の女性は、厳しい親に育てられた経験から、親を嫌い、親から離れて生きていました。しかし、親を見ないようにすることで憎しみは消えるのでしょうか?親とは何か、なぜ人生がうまくいかなかったのかという問いに答えを求める彼女の自分探しの旅は、ついに終わりを迎えました。
Yさん 30代 女性【岡山県】
自分の事を知りたい
自分の体験を、表現してみる!!
初チャレンジさせていただきます。
先日、牧講師のミロス集中講座
『争いのエネルギーが和解を生むとは?〜復讐したくなる人間の心理を見破る〜』を受講しました。
今までとは比べものにならないくらい180度ひっくり返ってしまう程の衝撃を受け、魂に響く目覚めの感覚でした。
ずっと探してきた答えに出逢えたことへの喜びと共に、何も考えられなくなり、受講後は暫(しばら)く体が動かなくなりました。
人の事は見えるのに、自分のことは本当に分からなくて、知りたくても知ることが出来なかったのに…
意識の設計図を使い、目の前の人を通して、自分を知ることが出来るなんて!
しかもその事象や人が、酷ければ酷い程、自分の内面と一致したときに、全く新しく凄い世界を生み出せるなんて!
漸(ようや)く出逢た!
ずっとこの時を待っていた!
そんな感動が溢れてきました。
厳しく躾けられたことで…
となぜ、そこまで感動してしまうのか?を過去に遡りお伝えします。
小学生の頃から、何で歴史は繰り返されるんだろう?という疑問を持っていました。
母方、父方の双方にあった家系図。だいたい3~5代先に離婚や病気、繰り返される不慮の死。
家系の負の連鎖は私の代で断ち切る!そんな思いが不思議なのですが10歳の頃には既に芽生えていました。
中学生時代に体験した不登校・非行。死にたいと思うくらい辛い時期がありました。
両親・祖父母・兄もいて、恵まれた家庭で育ちましたが、厳しく躾けられたことを恨んでいました。
何かあるとすぐ、“どうせ私なんか…”、“私さえ居なければ…”と卑屈になって生きてきました。
そんな時に、出逢った彼(旦那)
その思い込みの反転世界で生きてるなんて知らない私は、18歳の時に結婚しましたが、
同時に、天国から一変、結婚式の日から地獄の始まりでもありました。
なぜその事象が起こるのか、その仕組みをもちろん知らないまま更に、
母も祖母も子宮系のエラーを抱え、私自身も中学生の頃から子宮内膜症を発症。
結婚して数ヶ月後、婦人科の医師から“子どもが授かり難い体質”と診断されましたが、
長男で跡取り息子という立場も手放し、夫は、そのままの私を受け入れてくれました。
幸運なことに半年後、娘を授かりました。
まさか、子どもが不登校に?!
しかし、これがまたしても辛い体験の始まりでした。
母になったら、子どもには絶対に自分のように辛い思いはさせたくない!!という思いが強化されていきました。
《劣等感や無価値感》をバネに生きる夫の両親との同居生活。
頑張れば頑張るほど辛さが増し、まだ赤ちゃんだった娘を道連れに死を考えたこともありました。
大きくなるに連れ、自我が現れ、私の傷に触れるようになった娘に、後に手術が必要になる程の衝撃を与えてしまったことも。
消し去りたい私の思春期の頃の過去と同じように、娘と息子は不登校になりました。
しかし、その子どもの不登校がきっかけで私は、絵本のワークに誘ってくれた紹介者を通じて、陽だまり主催者の方と記憶通りの再会を果たし、ミロスシステムに出逢うことができました。
親を選んで生まれてきた!
これまで、なぜ、こんなに苦しい思いを体験するのか?解らずにいた、疑問、不安、恐怖の人生。
親を憎み、親から離れて、自分の居場所を見つける旅をしてきました。
しかし、親とは何か?が解らなかったので、不幸せな娘を演じることにより、親に復讐する!生き方をし続けてきたのです。
その復讐のエネルギーが自分にも同時に向いていたとは!
受講後、両親を見る目が変わってしまったことに、自分が一番、驚いてます。
一瞬で変わるという、一瞬ってどういう意味?と思ってきましたが、本当に意識が変わった瞬間、両親が違う人に見える!凄いです。
更に、その次の素敵なご本に掲載されていた赤ちゃんのご誕生のお写真を見た時に、
産声と共に、親を選んで生まれてきた意志。
自分自身が進化することにより、人類を進化させるという意志。
と共に在る、スタートを感じることができました。
これから、自分の本質に向かおうとする姿勢とは?を更に理解し進んで行きたいです。
出逢えて本当に良かったです!
《 縁 》に感謝いたします。