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病気が教えてくれたもの~夫婦の絆と自己信頼~

病気になって初めて自分を見つめ直すことをしてみた!とお聞きすることがあります。実際、ストレスがあったのか?とか生活面のことはどうだったのかと考えてみたり。今までのように「普通」に動くことができなくなって、初めて見えてくることがある!などもその一つであり、誰だって弱音を吐くのも大事だと思います。今回の女性も正しく病気になるまで甘えることも出来ずに一人頑張って生きていました、そんな女性が病気になったからこそ気づかれたものは何だったのでしょうか。

Mさん 50代 女性【北海道】 

自立が強化された出来事とは?

私は看護師畑を、35年歩んできました。
ほとんどは慢性期を経験し、現在は急性期の病院で働かせて頂いてます。

26年前、不妊治療をし1人娘を授かりました。
その後、2人目の子供を自然妊娠したのですが、2ヶ月で流産してしまいました。

そんな悲しみの中で流産の手術する日の、夫の言動や行動に
【この人はもう信じられない! 頼りにならない!!】
と、もうそれはそれは悔しくて寂しくて、益々私の自立が強化された感じでした。

その言動や行動というものは、手術に向かう妻に
対して『手術で待っている間、パチンコしてて良いか?』と車中で、こんな事を言ったのです!

「お前は馬鹿かー!」とでも言いそうになる位の怒りを覚えました。そして、手術後何時に迎えに来てと、メールでお願いをしたのに来なくて、電話をしてみると『ごめん…。寝てた…。』と、この時ぞとばかりは怒り心頭で爆発しました。

まさか自分が癌になるなんて!

そんな気持ちも、どこかにある中で、ちょうど6年前になります…
突然の血圧上昇から体調不良になり病院を受診しました。
すると思いもよらず副腎腫瘍が見つかったのです。

色々な検査をした結果、腫瘍が血管まで入り込んでいる為に、開腹手術をした方が良いという事で(いわゆる切腹です)お腹周りの半分近くをも切る手術を受けました。

病理結果では、【左副腎癌】【悪性の癌】と言われました。

そして、再発転移予防の為に、抗がん剤を勧められました。

それだけではなく、その抗がん剤を使うことによって、もう片方の何でもない副腎の機能が低下する為に、それに対する薬も、いずれ使わないとならないと言われました。

その時『え?私が癌?まさか!』と、思ったと同時に、
仕事柄抗がん剤を使っている患者さんを看ていることから

『抗がん剤かー。薬を使いたくないなぁー。』と正直思いました。

すると、一緒に結果を聞きに行ってくれた夫が
『薬を飲まなくても大丈夫な気がするぞ。』と言ったのです。

そこで私は、目の前の鏡である夫の声を自分の声として捉えることが出来
『あっ、そーっか!私、薬を、使わなくても良いんだ!』と思えたのです。

私「そうだね。」と自然に言葉が出てきたのです。
《薬を飲む不安・恐怖》
《飲まない不安・恐怖》
どっちを選んでも同じならば、私は初めて夫に委ねようと思えたのです。
そこには、一切の不安もありませんでした。

しかし、キズの半端ない痛みに、我慢強いと思ってきた私が、さすがに何も出来ない状況になりました。

当時は、娘も大学生で家に居なかったので、あの夫に、全ての事をやって貰うなんてと思いました。

今まで、ほとんど誰にも頼らず何でも一人で頑張って来た私が、その時完全にストップしました。

病気にならないと甘えられない

しかし、常に頭の中は、夫に申し訳ないという罪悪感だらけでした。

そんな中、夜中に突然咳き込むことが毎晩あり、お腹の傷の痛みにこらえながら、半泣き状態で咳き込んでいました。
すると、『大丈夫か?』と夫が背中をさすってくれるのです。
それも、優しく…。

そこで、私が
「ごめんね!起こしちゃって…」
「そして何にも出来なくって…もう出来ない自分が情けなくて…」
と、半泣き状態でしたが

夫『うん。仕方ないだろう。徐々に、慣らしていけば良いよ。』と言ってくれました。

その夫の言葉に
【あー!私、甘えて良いんだ!】
とその時、初めて思えたのです。

自立で生きてきた私が、病気にならないと甘えられないという、間違った自分の思い込みをこの時に知りました。

何故なら、私の記憶の中には両親に甘えた、という事がありません。
病弱な妹がいて、母親はほとんど妹に付きっきり、そして寡黙な父。

愛されている感覚もなく、愛するという言葉すらもなかった私は、
ただ両親を困らせてはいけない、何でも出来なきゃ、何でもしないと、

お姉ちゃんなんだからと子供ながらに思い生きて来たからです。

病気にもメリットがある

この世の仕組みとして《健康があれば病気があって》
《甘える》があれば、同じ大きさで《甘えられない》もあると教えて頂きました。

子供の頃から甘えたくても甘える事が出来なかった私が病気になり、今まで頼れなかった夫に、頼らざるを得ない状況になって強制ストップしたのです。

新次元思考テクノロジーミロスを学んでいたので【甘えてはいけない】という間違った私の勝手な思い込みが、その時に外れました。

それと同時に、病気になることで、甘えられるというメリットがあることも知りました。

そして、頼りないと思っていた夫は、実は私の事を、ずーっと見守ってくれていたのです。

自己信頼:癒される

今では、私の好きな食べ物を買ってきてくれたり、私の喜ぶことを、どんどんやってくれる様になりました。
それに、あの夫がなんと!お花を買ってきてくれる夫に変わって本当にビックリしました。

私が私の思い込みに気付くことで、こうも変わるのかと体験しました!

それと共に、夫婦の会話も増えていって、今となっては、一緒にいることが自然で
安心していられる今日この頃です。

そして、お陰様で癌の再発転移もなく、先日、丸6年が過ぎました。

この話を聞いて下さった、ある方からのシェアより
【自己信頼】の4文字が私を癒して下さいました。

信じられないという事を体験した事で、自己信頼を思い出させ、これがあったからこそ、これで良かったと思える、このシステムに感謝しかありません。

その夫とは11年前に1度は離れましたが、『寂しかった』という、私と夫の無意識の気持ちが一致した時、その後の再婚劇があるとは思いもしませんでした。

この新次元思考テクノロジーミロスを知ることがなければ、今の私達はありません。

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