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私が自分を嫌ってきた本当の理由~父と母をとおして~

□Oさん 50代 女性【愛知県】
世の中には、両親を嫌い、反面教師として生きる方は多いと思います。今回の彼女もそうでした。母に暴力をふるう父と、抵抗しない弱い母を嫌い、それをバネに生きて生きた彼女がご主人に見た“抵抗感”とはなんだったのか?その根源を理解しない限り、状況は変わらないのです。彼女はどうやって、その状況を回避したのでしょうか?


『私が自分を嫌ってきた本当の理由~父と母をとおして~』

“夫に対する抵抗感は、いったいどこからきているのだろうか?”それが知りたくて、私はミロスセミナーに参加しました。

そこで初めて、父親からは愛されていて“大好きだ”と思っていたのですが、本当は父親に対して押し込めていた“怒り”があることを知ったのです。そしてそれに気づいてしまえば“満たされない思い”を知えい、恐怖となるので気づかないようにしていたという。

実に巧妙なカラクリがあったことも分かりました。

夫に感じる“抵抗感”は、私の内なる男性性への“怒り”や、受け入れ難さに起因していることも分かったのです。すると夫への抵抗感は減り、以前ほど夫といる空間に息苦しさを感じることはなくなり、夫と話す時の違和感も減りました。

しかし、まだ何かスッキリしない感じが残っていました。

そんな日々が続く中、実家へ行った時のことです。
何気ない母との会話の中で、母がこんなことを言いだしたのです。

「あなたの子どもたちも一人くらいは結婚して、子どもでもできるといいわね」
この言葉に私は猛烈に反発を感じたのです。

私は思わず
「結婚したり、子どもを育てたりすることが、幸せだって言えるの?」
と言い返してしまいました。

なぜ怒りを感じ、言い返したのか?
私には弟が二人います。

二人とも結婚していて、それぞれに2人の子ども達がいます。
すぐ下の弟は先日、心臓血管系の病気で突然倒れて、生死の境をさまよった後に、なんとか回復してきました。
そしてもう一人の弟の2人の子ども達は、ずっと不登校なのです。

そんなことを知った上でも・・・それでも結婚したり、子どもがいたりすることは幸せだと言えるのか?
・・・と思ってしまったからです。

しかし母は「いろいろなことはある。だけど忙しさの中での子育てが大変なこと。家族が病気にかかること。不登校の子どもがいること。そういうことは、大なり小なりどこの家庭にもあることだから、トータルでみれば私たちの家族は世間並みということで、幸せな方だ。」というようなことを言いました。

それを聞いて私は、
「お母さんに心配させてはいけないと思って、言わないでおいたことだってたくさんあるんだよ!」
とまたまた言い返していました。

泣き止まない子どもを車に乗せてぶっとばし、このまま死んでもいいかなと思ったことや、思春期に反抗して家に帰らなくなった子どもを夜中に探し回ったこと等々・・・。

今まで母に言っていなかった言葉が、溢れ出るように次々と出てきました。
「だから私は子ども達に『結婚するといいよ。できれば子どもも育てられたらいいね。』などとは言えないの。」
と母に言いました。

母は反論したそうでしたが、黙って聞いてくれていました。
何故こんなに母に対して言い返したくなってしまうのか?を考えてみました。

母の口癖は
「私は無学だから。」
「離婚しても働けるところはないから。(夫からのDVにも耐えて家にいる)」
「真面目に働いてもそんなにお金はたまらない。」

私は母をみて、自分の価値を落とすことによって自尊心を保っているようにも思えてきました。無学とはいえ、3人の子どもを育てて、一日も休みの無い商売屋で働き続けてきた“体力と気力”は大したものだと思います。
「お金がない」と言いながらも、私たち3人の子どもをしっかりと育ててくれました。

しかし、母はそれを認めようとしないのです。
自分を認めようとしない、弱い母のような女にはなりたくなくて、男に負けたくなくて、必死に頑張ってきた私。
しかし実際の私はといえば、結婚をして子どもを産み育てている。

「イヤだ!」
と思う反面、母に出来たのだから私にもできるはず、という訳の分からない母への対抗心から、
結婚して母より多くの子どもを産みたいと思ってきたのは何故なのだろうか?

「いったい、私は何と闘っているんだろう?」と思いました。

父のDVを受け続ける母を見て、泣くことしかできなかった私は、心の中で父に対して
「やめてー!」と言いながら、母に対しては
「何で殴られ続けてるんだよー!」と怒っていた。

そうです。
私は父に怒りながら、同時に母にも怒っていたんだ。
つまり、私は父だけでなく母のことも嫌っていたのです。
私を作っている大元の父と母。

そのどちらにも怒りを持ち続けて、どちらも嫌っていた私。

だから、「私は私が大嫌いだったんだ!」と理解したのです。
これまで父を通して、男性性への思いにばかり目を向けてきましたが、母との会話がきっかけで、私の中の女性性にも目を向けたところ、観たくなくて目を背けてきたことが露わになってきたのでした。

怖くて観たくないと思っていたものを観てみた結果、
今まで自分が何故こんなに自分を嫌いだったのかをはっきりと知ることができました。

また母との会話を通して、
「大変な思いをしてきたとしても、そんなに悪い人生じゃないじゃん」
「そこそこ人並み」
「まあまあ幸せ」
「現状維持で良いんじゃないか」
母から聞こえてきた言葉や思いは、そのまま今の私の声なのだ!と気づきました。

現状からの変化が怖くて、踏み出そうとしない私自身が、母の姿を通してイライラしていたのです。
「これでいいのか?」
「このままでいいのか?」
と自問自答しながら、立ち尽くしている私が見えてきました。

口では
「進みます」と言いながらも、心の奥底では
「危なくない?やめといた方がよくない?」と思っている。

まるでアクセルを踏みながら、ブレーキを掛けているようなもの。
それじゃ、全然動けませんよね!

自分を嫌う自分を見つめてみたら、どこにも踏み出そうとしない、本気度ゼロの自分に出会ってしまいました。
本気度ゼロの自分に気づきたくなくて、思考停止状態で生きてきました。

ここまで気づいて動き出さなければ、今まで通りの堂々巡り。
ミロスを知らなければ、私はずっと自分を嫌いながら生きていたでしょう。

「有言実行」と自分に言い聞かせて一歩踏み出そうと思います。

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