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「人の為には一生懸命でも、自分のことは後まわし」そうやって苦労して生きてきた女性が、その生き方を遂にリセットし、自分らしく輝き出しました。「私は希望の星になる!」そう言う彼女は御年76歳。シルバー世代のパワーある言葉に誰もが勇気づけられること間違いなしです!


水谷 保子さん 70代 女性【愛知県】

私は、4人兄妹の長女として生まれました。
父親は、10歳違いの妹が生まれた頃から病気がちになり、大きな手術を何度も繰り返しました。その度に私は学校を休んで付き添いをしたり、遠く離れた母の実家にお金を借りに行ったりしていました。

ですから、自分は“早く幸せな家庭を持ちたい!”と21歳の時に、大手企業に勤める人を選び、お見合い結婚をしました。

多額の借金に苦労する

2人の子供にも恵まれてとても幸せでした。
“10年後にはマイホーム”を目標にして、つましく生活をして念願のマイホームを実現出来ました。しかし、その幸せも束の間、主人はガンを宣告され、あっという間に他界したのです。

ローンの手違いもあり、私たち親子に1200万という大きな借金が残されて…
目の前は真っ暗、生きる気力さえ無かったです。

それでも、そこから逃げないで、子ども達が成人するまでは頑張ろうと、何とか生きてきました。必死で働いて、自分の事で悩む暇もありませんでした。

新しい人生を始めたのに…人間関係で悩む。

無事定年後に、やっと家族への責任を終えて、「自分の好きな事をしよう!」とネットワークの仕事を始めたところから、人間関係で悩むようになりました。

その時に、妹からミロスを教えて頂きすぐに夢中になりました。

ミロスのいろんなカリキュラムを受け、今までの「劣等感・欠乏感等」を、
少しずつシステムで理解していくことで、手放し“解放”されていきました。

自分のことは置き去り。他人のことばかり…

そんな私を見て、友人や仲間がセミナーに参加されるようになりました。
そんな中、お友達の数人がセミナーに参加してくれたこともあり、その友達と、先日4人で温泉に出かけました。

向かう道中の車内で、楽しく会話していると、その中の1人が、他人の事ばかり言うのです。

思わず「他人の事ばかり言うのやめて…」と言ってる私でしたが、
いつも講師から言われていることを思いだしたのです。

「えっ、目の前は私…」と言うことは、
「そうか、他人のことばかり気にしてるのは私だったんだ」と気づいたのです。

私は過去の事から解放されて、もう終わったと思い込んでいましたが、
今も尚、他人の事には一生懸命で、自分の事を置き去りにしていた。
ずっと心に“蓋”をしていたままだったことにようやく気づいたのです。

友人は、「劣等感・コンプレックス・自己犠牲」などを、
握りしめていた自分がいたことを見せてくれたのだと分かりました。

全ては体験するためのプログラムだった

その瞬間に一度でいいから一生懸命頑張って生きてきた
“自分を最大限に褒めてあげたい!”と思いました。

「誰のせいでもない、誰が悪いのでもない、全てが体験であり、人間としてのプログラムだったんだ」
そう思えたのです。

そんな出来事があり、ミロスシステムに出合えたことで、豊かさを感じられる生き方を手に入れたと心から思っています。

諦めていた人生、まだ、まだ、76歳。元気に楽しく、
本当の私で生きる!
たくさんの人に希望を与える!
と決めています。

調和のとれた自分が源になり創り出していく世界こそ、
人を救う!世界を救う!ことになるんだと思います。

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