人生を変えようと頑張ってみたけれど、うまくいかなかった。そもそも人生を変えるなんて難しいから無理！など、と諦めている方へ！ たしかに、人生を変えるのは、難しいことのように感じますが、人生は、あなたの行動次第でいくらでも変えられます。行動が間違っていると感じたら、そこから軌道修正すればいいのです。今回の女性は、「もう、何があっても逃げない！」と決めて、自分を解体するために、様々なカリキュラムにドンドンと参加し、自分の人生を変化させ楽しまれています。回りの人から見たら、全く別人になった！などと驚かれるほどだとか！あなたはどんな自分になりたいですか？それとも、今の自分でOKですか。
前田 靖子さん 60代 女性【山口県】
愛猫が「愛のメッセージ」を与えてくれた！
ここの所目まぐるしく、いろんな軌道修正の体験が来ています。
ミロスの新しい本を読ませて頂いてからの、イベントなどと今年になってからというもの、気持ちも身体も重い状態が続き、なかなか脱出出来ないままでした。
やらなくてはならない事は山積みなのに、前には進めない、進む気持ちにすらなれなくて、こんな私は生きていていいのだろうか…とさえ思っていました。
目の前の仲間達は、どんどん変容していき、軽くて満面の笑顔で輝いています。
置いていかれる感が半端なく、不安と恐怖に押し潰されそうな感覚さえする事もありました。
そんな中で7月27日には20歳(私は23歳と勘違いしていましたが)になった愛猫が肉体を離れました。
小さな身体で最期の瞬間までどれだけ私に愛を与えてくれたか…最期にどれだけ祈りを込めたメッセージを投げ掛けてくれた事か…。
私もこのままでは居られない。
しっかりと目を開けて、生きなくては。生まれて来た目的を果たさなくては…。
そう決意して…。
身体が重くてずーっと朝早くおきれなかったのですが、早朝のバイトを始めてからは動ける様にもなってきました。
カリキュラム受講が軌道修正してくれた
自分が今までやってきた事が全部間違っていたと気付かされ、振り出しに戻ってやり直さなきゃならなくなりました。
ミロスの実践なんて全く出来てなかったのです。
『感じること』がどういう事なのかさえ理解できて居なかったので、受け取ることも出来なかったはずでした。
ズレや違和感が目の前には現れて、教えてくれていたのですが、それでも気づけませんでした。
岸本講師のカウンセリングやリモートセミナー、Dailyレッスン、そしてリモートのミロス集中講座を受講していく中、少しずつ軌道修正している様です。
【出来ないとか解らない】ではなく、
【やるかやらないか、やったかやらなかったか】だけで、誰にでも出来るんですよと聞いてから、
またまたひっくり返りそうになりました。
そして私はミロスを信じてると思い込んでいましたが、本当は全く信じていなかった事もセミナーで聞いていた事が、そのまんま目の前と自分とで表現してくれていた事に、ふとした瞬間に気付く事があり、システム通りの体験をさせて頂きました。
パートナーも意味不明の怒り方をしたり、何故そこに飛ぶの？と思うような受け取り方をされて家から出て行きました。
何回も繰り返してきた、このパターンももう懲り懲り！！今度ばかりはもう我慢できない！！
今まではパートナーを見捨ててはいけないとか、『離婚はしてはいけない』と頑張って頑張って生活を共にしてきたけれど、そこに愛はあるんか？！と言われたら愛の欠片すら無かったわ！！！とハッキリと見えてしまいました。
そして、この人とはもういいわと完全に諦めました。
講師のアドバイスまでが苦しかったりして、実際ミロスの実践は全く出来ませんでした。
インターネットの環境を整えることで
新しい本をもう一度読み直してみました。
そしてヒアリングプロジェクト(対面)も予約していたので行ってみました。
その空間で出てきた事を、そのまま行動してみました。
一年越しで途中までで停滞していた事を再開してやりきってみようと思ったのです。
ひとつはその時の仲間との関係性で仕上げる事が出来なかった物を完成させる事でした。
もう１つは新たな仕事です。実は止まっていたのです。仲間の手助けを得て、それも大きな一歩が漸く踏み出せました。
それはまだまだクリアする事はありますが、やってみます。
10月13日は、大事な方のお誕生日でした。
その日はインターネットの環境を整える事も途中で中断していたのですが、
電波を光回線の親機から離れ家に電波を繋げる中継機を設置し、設定の仕方が解らないので、メーカーさんからの電話によるナビゲートで設定をしていました。
メーカーさんの方も途中で何回か確認の為に電話を保留にしながらもこちらの状態を把握しながら、設定まで導いてくださいました。
難航状態で、既に営業時間の19:00は過ぎていました。それでも、こちらの都合さえ良ければと終わるまでしっかりサポートしてくださいました。
母と繋がっていた
そんな中、何回か待ち時間があり、ふと母の嫁入り道具だった断捨離途中のタンスに目が行きました。
上の棚の物は全部除けたはずでしたが、その中に付いていた小さな引き出しが目に入りました。
あれ？ここには何か入っていたかな？と開けてみたら小さな木箱が入っていました。
この木箱はもしかしたら『臍の緒の箱？』
手に取って箱を見てみると私の名前が書いてあり、生まれた日や時間、両親の名前や産院も書いてありました。
午後8時5分になっていて、夜だった事を初めて知りました。
まだ子供の頃に臍の緒は見せてもらったことはありましたが、生まれた時間は覚えていませんでした。
中を見てみたら、干乾びたへその緒と見られる物が入っていました。
これで母と繋がっていたんだなぁと思い、母が大切に自分の嫁入りタンスの小さな引き出しにこれだけを仕舞ってくれていた事もビックリしましたが、何故か私のだけ(3人姉妹の長女なのです)がそこにありました。
母からよく、私が生まれた時の話しをしてくれてましたが、よくここまで生きてこれたなぁと思いました。
4月が予定日だったのが2月に前置胎盤で、母子共に命の危険がせまっていたらしく、子供の命は諦めて下さい。
お母さんも危ない状態ですと言われる中での帝王切開だった様です。
母は失うかも知れない「不安と恐怖」を常に私に抱いていたから、「過干渉」だったんだな、と思いました。
そこまでしてここに生まれたかったのでしょうね。
楽しい体験こそが創造を生む！
生まれて来た目的を果たす為にも、しっかりとミロスの実践をしていこう。
自分から逃げてばかりの人生を終わりにして、これからは自分を知って、目的通りに生きて行こう。
これからが人生本番なんだよ！！自分が生まれる前に約束してきた事を仲間と一緒に、やっていくんだと自覚しました。
そして、その箱をパートナーに見せて話してる時に、そう言えば今日は大事な方のお誕生日！！
この日に自分が生まれる前まで母と繋がっていたへその緒が見つかるなんて、何だか嬉しくなりました。
やっと繋がったのかな？と。中継機も電波を繋げる為だし、偶然の一致というか、不思議で楽しい体験でした。
いろんな事があり、挫けそうになりましたが、講師や仲間や様々な計らいで軌道修正中です。
「想定外の創造を皆で一緒にやっていくんだ！」と、しっかりと認識させて頂きました。
関わっている全ての存在に感謝致します。
