叶わぬ恋、実らぬ恋…のことをこう言いますが、見方を変えると【悲劇のヒロイン】とも言えるかもしれません。
当事者は「こんな恋愛は嫌だ！もっとハッピーな恋愛がしたい！」と切に願っていると思うのですが、まさか自分が【悲恋】に、自分が【悲劇のヒロイン】になるように仕向けていたとしたら…どうでしょうか？今回の女性は、ミロスシステムによって、【悲恋】に隠された“まさか”の仕組みを理解します。
さて彼女の恋愛は【悲恋】から【ハッピー】になったのでしょうか？
Ｔさん 40代 女性【兵庫県】
わたしの恋愛historyを綴っていきたいと思います
親を喜ばせたい一心で
新次元思考テクノロジーに出会い、絶対安心の空間の中で、
私は、いままで封印していて、墓場まで持っていこうと誰にも話せずにいたことを講師に話す事が出来ました。
そして、この世にシステムがあることを知っていきます。
わたしが何故、“悲恋”を繰り返したのか？ということを知る事になります。
私には二人の弟がいます、長女として産まれました。
思えば幼少期のころから
・両親を悲しませないように
・負担をかけないように
・心配かけないように
・喜ばせたい一心で
1人で何でも出来るように生きていました。
そして、
・甘えることも頼ることも封印して、
・甘えず頼らない強い自分であることが、
・両親から愛される事だと思い込んでいました。
自分の取り扱いの悪さが映っていた！？
もう片側では、自分を救ってくれる強い男性を求めては裏切りにあいました。
そして頼りなくて無責任で弱い男性になっていったのです。
そして、わたしだけを愛して欲しいという思い……
本当は男性達も、頼り甲斐があり強い男でいる事が女性を喜ばせることだと
思い込んでいたのです。
わたしが弱さを徹底的に排除していたから、男性達は
どんどん頼りなくなっていく…
・期待に応えられない
・喜ばせられない
・そんな自分は愛されない
・愛されないから愛せない
男性達を通して見えたのは、自分の取り扱いの悪さと軽さでした。
そして、わたしは愛する人からは愛されない！！
という、強烈な間違った思い込みがありました。
愛する人から愛されようと、相手にとっての唯一無二の存在になろうと
常に相手に合わせて期待に応えようとして、
喜ばせたいと言う思いが、自分に対する無責任さや頼りなさ、
そして取り扱いの悪さ軽さだったのです。
もう頑張らなくても良いんだ
「わたしがわたしを愛していなかった！！」
このことを彼らが教えてくれてたのだと分りました。
そしてわたしは、強くて頼り甲斐のあるどんな時も守ってくれる
父親を理想として、その姿をずーっと求めていたのです。
・甘えることを封印し強くならなくってもいい
・期待に応えようと頑張らなくてもいい
・喜ばせようとしなくていい
・そんな自分さえも赦していい
と理解すると今まで頼りなかった男性達が、勝手にグッと頼もしくなり
まるで魔法のようです！！
何も言わなくっても、必要な時に手を差し伸べてくれる救世主
スーパー HEROになりました。
もともと愛されていた
わたしはもともと愛されていた！
最初の結婚でも、その次の彼にも、その次の彼にも…
愛されてない、愛される価値がないという強烈な間違った思い込みから
愛のない世界を観ていただけだった。
愛されてない事ばかりを拾い集めていただけだった。
でも本当はずーっと愛されていたことが蘇ってきました。
コレは、過去の愛されていた事に執着したものではなく、内側から溢れ出てきたものです
過去の思い込みの世界からの解放です！！！
自分を発見し！新しい世界へ
そんな自分を発見し、それを教えてくれたこと、彼たちに感謝さえ溢れてきました。
それからのわたしは、兼ねてから希望していた新天地への引越し、
そして更に、ずーっとやってみたかった事へ新しく与えられた役割に
ワクワクしています。
今までは他人の顔色を伺い、常に周りがどうであるかばかりを気にして
やりたい事を諦めたわたしです。
・今は、自分がどう在りたいか！
・チャレンジしたいのか？したくないのか？
・そこから繋がる新しい世界を観たいのか？
・観たくないのか？
自分の気持ちに寄り添ってあげることから選択出来る様になりました。
そして何より、今わたしがこうして生きていること。
笑っていられることが、1番の奇跡です！！！
傷ついてきた女性（男性）たちへ
1人でも多くの方へ届きますように！！
おわり
