MIROSS ACADEMY

  1. MIROSS Academyトップ
  2. 体験レポート

  3. 自分を知る喜び

一覧へ戻る

ミロスに触れ、未知なる自分と出会うことで、人生が豊かなものになっていくという報告です。
重たかった人生が、すべて自分から発生したものであることに気づいていくだけで、リセット、再生が起きていきます。


  Iさん 60代 女性【埼玉県】

自分勝手な行動が…

数日前に、妹に「自分勝手」と言われたことを思い出しました。

私と妹の共通の友人で、子宮筋腫の手術をする予定の女性から、病院での検査結果の連絡が妹にありました。
腫瘍が全く小さくなっていないことで、手術が免れるようにといろいろと努力していただけに、とても落ち込んでる様子でした。

そんな時、私は妹に、
「次のミロスセミナーに彼女も参加できるか聞いてみて」と言ったところ、
「相手の立場も考えず、一方的で自分勝手だ」と言われてしまいました。

私は、友人があのセミナー空間に居ることが、何より大切だと思ったのですが、
確かに、自分の思いを優先していると気づかされました。

すると、元夫にも自分勝手なことをしていたことが思い出されたのです。

良かれと思ってしたことが…

体に良かれと思って、一方的に玄米菜食をしていました。
無農薬野菜が、まだ珍しい頃だったので、虫食いのちょっと枯れた野菜でも、お百姓さんとの契約で、共同購入していましたが、
私達は夫婦2人なのに、6人家族と同じ量の野菜が定期的に届いて、しばらくは同じ野菜の調理法を変えた料理のオンパレード!

「俺は、昆虫じゃない」と元夫に言われたこともありました。

彼に対して全く感謝がなく、彼の意思も尊重せず、自分の良かれを押し付けていました。

そう思った時、ふと、
「そうか、私が私自身にいろんな事を押しつけて、窮屈にしていたんだ!」
と気づいたのです。

私も彼に対して、自分勝手だと感じていました。
仕事を家に持ち帰り、休みに会社に行く必要のある時には、一緒に行ってとお願いされ、車で待ってたことがありました。

ダイビングを始める時も、私は泳げないので海が怖く乗り気じゃなかったのですが、一緒にやろうとお願いされ、
週末は早朝に出掛け、帰りは渋滞に巻き込まれ、休みなのに・・・と不満に思うことが度々ありました。

思えば父親も、家族に対して自分勝手でした。
自分の機嫌で、勝手に怒ったり、手をあげたり、家族は、父親の顔色を見て生活していました。

結婚当時、私は、自分の時間がない、自由がないと、元夫に対して不満がありましたが、
それも、これも ”自分で自分を不自由にしていた私” がつくり出した世界であることに、びっくりです!

彼の自分勝手も、父親の自分勝手も、私のものだったなんて!
ダブル衝撃です!

ミロスに出合い、セミナーに参加するようになって、少しずつですが自分を知れるようになってきました。
相手を通して今まで知ることのなかった自分を知ることでどんどん軽くなっています。

思い込みや誤解で見ていた人生から解放され、元夫からも、父親からも愛されていたこと、最初から何も問題がなかったこともわかり、人生そのものが再生されていきます。

本当の豊かさを体感できるようになったこと。
それを仲間とシェアできることが、いま一番の喜びです。

 

キーワード検索

ミロスが学べるスクール

オンライン受講が可能になりました!