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常にプラス思考でマイナス的な感情や想いを抑え込み、自分自身にいろんな制限をかけていたことに気づいた女性の体験です。
職場の人間や
父母を通して、見たこともない自分を知っていくという超シンプルな実践で、日常が変わっていきます!


Oさん 50代 女性【静岡県】

仕事を休めない…

今まで私は、自分の事が大好きで、自分の好きな事をして生きている。どちらかといえばわがままなくらいかと思っていました。

生活は仕事を第一優先に考え、仕事の研修があれば自ら率先して参加していました。
ミロスのセミナーは行きたいと思っていましたが、仕事の研修日と重なると何の疑いもなく研修を選び、セミナーを諦めてきました。

先月、またセミナーを諦めることになり、その事を友人に伝えると
「本当はどっちに行きたいの?」と言われ、「セミナー」と普通に答えていましたが、
何か矛盾を感じつつも、仕事を休むことはできないと思っていました。

それに・・・職場のみんなはなんて思うだろう?、そんなことばかり考えていました。

そんな私に友人は
「本当は、行きたいんだよね?」
「行くって決めると行けるように動くよ」と言ってくれました。

自分の思いに蓋をしていた…

自分で、いつも言い訳をして、本当の気持ちを閉じ込めてきたことに気づき、
「行ってもいいんだ」と思った途端、「行ける!行きたい!」という気持ちを素直に感じることができました。

私にとってはすごく勇気のいる決断でしたが、仕事ではなくセミナーに参加できたことで、本当に世界が変わりました。

次の日、職場に行くとなにも変わらない日常で安心しました。

やりたい事をしていると思っていたのに、全くできていなかったことがわかり、こんなにも私は我慢していたんだと、驚いています。
それから私の感覚がどんどん変わっていきました。

弱音を吐いてもいいんだ~~

今まで私のまわりには”嫌な人はいない”と言っていましたが、
「あら〜たくさんいる!」

・自分の話ばっかりする人!
・相手の事なんにも考えてない人!
・真面目すぎる人!
などなど

でも、全部わたし?!まさか!

母は、自分の言いたい事を言って家族を傷つけるので大嫌いでしたが、それが私でした!
父は弱音を吐いたことがなく、そんな父が大好きでしたが、それも私でした!

これほど自分がプラス思考で、マイナスをないことにして自分を苦しめていたなんて!!

弱音を吐くのはダメだと思い、プラス思考に思いっきり傾き生きてきたと気づき、
「弱音を吐いてもいいんだ〜」と受け取った瞬間、涙が溢れてきました。

主人が仕事の愚痴を話してきても聞こうともしなかったし、
主人がため息をつくだけでイラッとしていた私でしたが、それも変わってしまいました。

自分のことを知ってから、主人が体が痛いと言えば、湿布を貼ってあげられる私になりましたし、
”抵抗感”のない考えられない日常になってしまったのです。

ミロスでなければ全く分からなかった自分。
もっともっと自分を知っていきたいです。

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