ペットは家族も同然。それゆえ、自分の飼っているペットがケガをしたり、病気にかかったりしたときには、なんとしても助けたいと思います。
でも、今回ばかりは無理かもしれない…。
そう思っていましたが、アンビリーバブルな体験が起きたのです。
山近 佐恵子さん 50代 女性【広島県】
笑っているだけで…
年が明け、2匹のわんこの1匹が少し元気ないなと思っていたところ、1月8日の夜中にいきなり危篤となり、
夜間救急病院に連れて行くも「脳死か、亡くなる」と言われました。
夜が明け、かかりつけの獣医さんに見せるも「厳しいです」 と言われ、入院させました。
それ以降、面会に行くのですが、目だけ薄っすら開いている状態でした。
そんな中で「こんな時こそ」と福岡で開催された岸本講師のミロス集中講座に参加。
大笑いして楽しみました。
3日後、個人レッスンで
「もっとワンコにこうすれば良かったという思いが頭の中7割です」と言ったところ、
講師から 「御主人とお父さんが亡くなった事への罪悪感が終わってなかったのね〜」
と言われました。
「えーっ、そ、そんな〜〜」と思わず、下を向いたその時です。
講師 「今回終わらせたらいいのよ」
私 『そうか！アタックチャンス！！』
何だか、釣竿で釣り上げられた感じでした。
頭の中にあったものがスコンと落ち、何もなくなりました。
終わらせるために出てきた…
先生はミロス集中講座で「終わったから出てきたのでなく、終わらせるために出てきた」と言われていました。
なので、自動的に私の行動は決まります。
15日間入院させていたわんこを、サッサと連れて帰りました。
2人の獣医さんからお見送り時に
「1〜2日で亡くなりますけど、太く短い飼い主さんとの時間を選ばれたのですね」と言われて、
私もペット葬儀のパンフレットをいただいて帰りました。
でも、家に帰ると、何だか目がキラッとしているように見えるのです。
これが最後と、娘も横浜から帰ってきて、わんこを抱っこし、娘もわんこもとても幸せそうでした。
思わず私は「こんなんで亡くなったら平和だね〜」と言ってしまいました。
娘も「そうだね〜」と。
講師の体験と同じ？？？
「あれっ、あれっ、これ、どっかで聞いた事ある！」
そうです。ミロス集中講座で聞いた岸本講師ご自身の体験でした。
講師の息子さんが瀕死の状態にある時、死を受け入れられた瞬間の話と同じでした。
それから息子さんは回復され、一度も発作が起きていないと聞いています。
そして、その夜、わんこと娘は最後の夜として一緒に寝ました。
朝起きて、娘の叫び声が聞こえました。
「お母さん、お母さん、大変、奇跡」
行ってみると、わんこはヨロヨロ自分の足で歩いていました。何歩か歩いて転ぶの連続でしたが、私も娘もびっくりを通り越して唖然！！
3日後に動物病院に行きましたが、わんこが普通に座っている姿を見て、受付の人からも「おーーー」という声。
獣医さんも「頭起きてますよね！歩いてますよね！そのつもり（亡くなる）でお返ししたのに信じられない！」
結局、4人の獣医さんから死亡宣告受けましたが、生きてます。
ここから、驚異のスピードで回復し、今、ちょうど5ヶ月過ぎました。人間だと2年位になると思います。
散歩も出来るようになり、ワンと吠えます。お泊りでミロス集中講座を受ける時は獣医さんに預けるのですが、
相変わらず「信じられない」と言われます。
奇跡の生還…マンガのような本当の話し
最近は「山近さん一家はポテンシャル（潜在能力）高いですね」とまでも言われるようになりました。
受け入れるという感覚を体験し、体感し、岸本講師の体験をコピー感覚で受け取ると奇跡の生還をしたというマンガのような本当の話です。
さらに、同じ週にお金の面でも面白い事が！
税理士さんから「年に二回100万近く、毎月10万円使って下さい」と言われ、
また、わんこ2匹と散歩していたら、不動産屋さんから「ご実家売れました」と連絡があり、私が最初に言ったピッタリの額でした。
さらに、不動産屋さんの電話を切った直後に
「リーマンショックで損益が出ていた投資信託が戻ったので、利益確定しましょう」
と嬉しい連絡がきました。
このように、想定外の奇跡が次から次へと舞い込んで来ます。
これからも月1、ミロス集中講座、個人レッスンを受けて、笑って笑って楽しみます。
現状維持の思考を破り、自分を愛して、あるがままの世界で生きていきます。
