罪悪を感じる現実を作っていた(Yさん 女性)
罪悪感は『愛が欠乏していてごめんなさい』という愛、という事に、とても感じてしまいました。
先日のカウンセリングの時、「絶対に自分とは違う!」と思っていた、人の道を外れた父と祖父が、設計図を通して自分と全く同じと解りました。そのことを改めて感じました。
私も間違った自己イメージによって、「罪で悪な人間」と思い込んで来たので、「善や正しさでいなければ!」と傾き、純潔さを足し算してきました。その結果、また罪悪感を感じる現実をつくっていたのです。
そして、そんな自分を“ずっと幸せにしないという罰”を与えて来たことに納得でした。そうして生きて来たことも、強く生き抜く力になっていた事も感じ、自分の人生もまたはっきり見えました。
自分は“愛が欠けていた”と思っていましたが、“完全な愛のカタチ”を知っていたから、そう思って来られたのですね!
ぎゃあぎゃあ騒ぐ事なく、現実を幻想と見破れる、高次の軽やかな気づきの訓練を行なって行きます!ありがとうございました。