今回ご紹介するのは、悲しさと寂しさを感じ切ったその先に…なんと❗
ご本人も“まさか”の、相手に対して感謝が溢れ出した❗…という実証例なのです❗

今回の主人公のYさんご夫婦は、今ではお互いを信頼し合っている関係性なのですが、ある時ふと思い出したことがあったそうなんです。

それは20数年前のこと。
Yさんが里帰り出産を終えて家に帰ったら、あろうことか女性の名前と電話番号が書かれたご主人のメモを発見❗

まぁまぁまぁ…。
ご主人曰く「関わりを持ちたかったが結局何もなかったから、そのメモは捨てて」と一言。

まぁまぁまぁ…。
それを聞いたYさんは「何もなかったんだ」とホッとして、そのことはすっかり忘れていたそうなんです。

いや、なんのチェンジやねん❓（笑）
結局Yさんは忘れていたようで…このタイミングで20数年前のことを沸々と思い出すということは、当時無意識に抑圧して、
忘れてしまおうとしてハッキリさせてなかったことが、今になって表面化した…ということなのですね。

今こそ見るタイミング❗と彼女はご主人と向き合い、当時の話をしたところご主人から「ただただ寂しかった」とポツリ…。

そう❗そこも感じたYさん。
とことん自分と向き合い、とことん【悲しさと寂しさ】を感じ切ったとき、出会った感情はまさかの“夫への感謝”だったのです。

ご主人も決して「紛らわそう」としたことは本意ではなかったと思うし、「もっと僕を見てよ❗」というサインだったとも思うんです。

無きにしも非ず…ですね。
「言っている事自体に意味はない」ということを私たちも言われたことがあります。
言動や行動に惑わされてはいけない、その奥に潜んでいる真意を掴みなさい…という意味ですよね。

もちろん、それは間違いありません❗

シフトチェンジ❗…あ、さっきの“チェンジ”ってそういう意味やったんか～い❗

ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります！
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったYさん！！
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム！
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪

落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M－1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには１回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか～い！」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん！」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚！二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました！キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす！