今回ご紹介するのは、仕事を通して目の前の子どもたちに感じることを自分と一致させることで、
過去の自分も、目の前の状況も同時に癒やされ、解放されてしまった～❗…という実証例です。

今回の主人公のユカリさんは、地元の就労支援の事業所にお勤めで、その活動の一環として
小学校で、とある授業を展開するなかで、地元の小学生と接する機会がありました。

そうですね。ある時、初めて小学校に行く際に「子どもたちがグループになって授業をする」
ということを聞いて「行きたくないな…」とユカリさんは思ったそうです。

それは、ユカリさんが小学生の時にイジメに遭った経験があり、
グループを作ることに対して強烈な抵抗感があったことを思い出したからなんです。

しかし思い切って小学校に授業へ❗すると、過去の嫌～な思い出とは、何か違う空気を感じたユカリさんでした。

例えば、ある授業で子どもたちに
「学校で嫌な思いをしたこと」について話し合う機会があり、色んな意見がある中、ある子どもが
「僕は嫌な思いをしたことがない」とキッパリ言ったそうです。

ユカリさんも気になってその子に聞くと
「僕は自分のことを受け取ってもらえないと思っているから自分のことを話さない。」
「だから嫌な思いもしたことがない」
と言ったそうなんです。

そう❗そこでユカリさんは自分と一致させたのです。

目の前の小学生の男の子と、当時のユカリさんを想起し、
「過去の私と一緒だ」
と一致させたのです。すると、ある思い込みが外れたのです❗

そう❗「受け取ってもらえない」どころか、その男の子の周りには、先生、友達、親など、
彼を分かってくれる人が、実はたくさんいる…という事を目撃した彼女は、
「誰も理解してくれない」という、過去の間違った思い込みが外れ、その瞬間に辛かった過去が終わったと受け取ったのです。

彼女が受け取ったと同時に、目の前の男の子も癒やされ変容が起こったのです。

その他にも、目の前で見せてくれる子どもたちの行動を自分と一致させると、
その度に彼女自身も、また子どもたちも同時に“間違った思い込み”が外れていくのです❗

子どもたちの笑顔が目に浮かびます❗

ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります！
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったユカリさん！！
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム！
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪

落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M－1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには１回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか～い！」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん！」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚！二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました！キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす！