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皆さま。こんにちは。
ミロスアカデミーの倉重です。
立春も過ぎ、暦の上では春となりました。
春といえば、何か新しいことに挑戦したい方も多いのでは!?
でもいざ行動を起こすとなると、何かと理由をつけて諦めてしまっていませんか。

そんな皆さま!さぁ新しいことを始めてみましょう。
きっと新しい発見があるはずです。
本日はミロスアカデミーのカリキュラム【Lifeコース】のご紹介と、すでに受講された受講生の方々の感想をお届けいたします。

【Lifeコースとは】
講師のナビゲートのもと、日常の様々な悩みや、出口がないように見える事象を使い、同じテーマを選んだクラスメイトと体験を共有、共感しながら悩みの原因をクリアにしていきます。
普段、なかなか話せないことでも安心して話せる空間で、自分の言葉や、クラスメイトの話から、講師がヒントを引き出し、自ら答えに辿り着き、新しい自分に出合うことができます。

Lifeコース 受講生の感想


「問題」にしていたのは、誰でもないこの私だった!(R.Iさん)

竹原恵子講師のLifeコースに参加させていてだいて、毎回、話すたびに涙がこみ上げてくることに、大人になっているのに情けないと思い込み、涙を隠したくなりました。
頑張ることをダサイと思い、陰で努力して、さらっとかっこよく生きることを良しとしている理想と現実のギャップに耐えられない姿に情けなさくて流れてくる涙。
また、私はこれだけ頑張っているのにわかってもらえないという、私の奥底にある被害者意識。涙の正体は、全身から溢れ出す、悔し涙だったのです。

両親が無干渉と思い込んだことにより、自分の価値を出そうと言いたいことも言わずにひたすら空気を読むことばかり考えていました。私はこんなに頑張っているのに自分の思い通りにならない現実を家族や周りの人のせいにして、何もしてくれないと怒るばかりの私がつくった現実。
受講中に、ボケまくりの父から話があると言われて、渋々話を聞きました。
相談したいと言ってくる父に「自分のことばかり言って、いつも私の話は聞かないくせに!」とブチ切れた私。すると、父は「それは違う」と話を続けました。
私が学生の頃、心配でこっそり学校まで見学に行ったこともあったそうです。
また、「昔の人間は表現することはしない。でもそれだけは伝えたかった」と言われて、なんだか拍子抜けしました。

皆にその話をすると、唯一の男性参加者から「表現しない分、気持ちを掛けてくれていたんだよ」と男性側の意見を聞くことができました。
そして、先生から「仲間から感じることを自分ごととして受け取ってください」という投げかけに、そうだ!私の一方通行な視点がつくった世界だったんだ、問題にしていたのはこの私だったんだと気づきました。
全員で自分のこととして受け取り合う時間と空間は、なんとも安心感があり、居心地がよかったです。
この時、この時期に、先生、皆さんと出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


鬱になるといいこともあったんです!(E.Nさん)

今回のLifeコースは加藤万紀子講師「他人の評価ばかり気にしているあなたへ~抑えてきた感情を解き放ち本当の人生を取り戻す~」というテーマでした。

まさしく私で、本当の私を知るための1ヶ月でした。

1回目では頭の片隅に残っていた罪悪感があり、目の前の方を通して「ごめんなさい」と声を出して言えたこと、自分が自分にやっと言えた一言に力が抜けていく感じでした。
それから自分の男性性、女性性をもっと知っていこうと決めると一緒に住んでいる両親に感じることから抑えてきた感情も出てきたのです。
この空間だからこそ安心して出せた感情に感謝でした。

他者の評価ばかりを気にしてたからどんなことも、頑張って頑張ってきた私!自分の本当の気持ちを隠して抑えて…だから鬱にもなりました。
でもそれも良かったんです。
鬱にもなるといいこともあったんです。
体験できて良かったです。

この世は2つに分かれている世界、反対とは違う!
視点に戻るだけで見えて消滅していく相対のトリックは本当にすごいです!
毎回の万紀子先生のレクチャーが面白くて、話している万紀子先生が楽しそうで。だから聴いている私も楽しくなってきて、もっと聴いていたかったです。
ありがとうございました。


全部自分の宇宙だった!!(M.Hさん)

柳沢かおり講師のLifeコースを受講させていただき、ありがとうございました。

今回初めて男性2人がいるLifeコースで、とても新鮮で、めちゃめちゃ癒されました。
お陰で男性の目線を通して“パートナーがカギをもっている”という理解を深めることができました。

今回はとことん、ねくらで腹黒い自分を絶対に見せたくなかったんだなということが理解できました。
それを認めず吐き出せない限り、せっかくカリキュラムを受講しても深い理解に至らないのか!と納得しました。
本当の自分はどこにいるのか、なんのためにカリキュラムを受講しているのか、不都合な自分を隠してよく見られたいという思いに支配されて、すべて台無しにしていたと思いました。

目の前に全力で全否定してくる意地悪な人が現れるのは、自分を知るために自分が引き寄せた自分。
自分の中に悪意があるから、悪意ある扱いを受けてただけなんですね。
全部自分の宇宙だということをすっかり忘れていました。
言葉として、分離して聞いていたことが浮き彫りになり、よかったです。
悪しかない自分がバレないように、隠そうとする行為が腹黒さになったのだと思いました。
そういえば、それしかしてきませんでした。

好意を寄せてくれた人も本性を知ったら離れていくと思い、演じなくては!と思っていたし、疲れるし、ポロッとクズな本音が出ると嫌われたのではないかという恐怖で自分への攻撃が止まらなくなっていました。
プラスとマイナス両方あっていいというシステムの理解が本当になかったです。
マイナスを否定してるので、自分でいることが本当にキツかったです。
過程をないがしろにして、早くプラスに行きたい!と、愚かなことをしていたことがようやく掴めました。
他者と分離している以上自分の解体はできないですね。
これからは意識的に、自分の心の動きや、目の前の人を注意深く見て一致させていきたいと思います。

それから、マイナスを表現すると、マイナスを作り出すと思いマイナスを極端に忌み嫌っていたということを指摘していだき、本当にそうだ!と思いました。
根底に「私にはできない。無理」という自己不信があり、この理解なくして、経済は回らないということを教えていただきました。
どうせ自分はダメだからと、どこかあきらめ、自分をバカにしていた思います。
どんどん切り刻んで理解して内的資産を増やしていきたいです。
プロセスをしっかり刻んでいくしかない!と感じたLifeコースでした。

根気強く伝え続けてくださってありがとうございました。
内的資産すごい!
ねくらと悪の私を見ていきます!!


悲しさは「わかって!」という表現だった!(A.Tさん)

中澤朋子先生のLifeース「表現することへの葛藤を抱えるあなたへ~あなたの女性性の深い癒しへ~」を受講しました。

安心の空間の中で、皆さんのお話を聞いたり、自分の話を聞いてもらったりしていくと、小さい頃に聞いてもらえなかったという想いや、言ってもどうにもならなかった出来事を思い出しました。
「悲しかったんだね」と返してもらうことで、私、悲しかったんだ!と、悲しさを感じることができました。
これまで、悲しいということは言ってきたけど、それは、わかって!という表現だったことがわかりました。
聞いてもらえなかった悲しさを感じたら、聞いてもらって嬉しかったことも思い出しました。
聞いてくれない、わかってもらえないなら、もう言わない!と自ら悲しみを閉じ込めたことも思い出しました。

クラスの中で、想いを受け取ってもらうことで、表現する怖さが薄れていき、宿題を出してもらうことで、些細なことですが、夫にいつもなら言えないことを言うことができました。
また、いろいろな年代の方とご一緒したことや、皆さんのお話を聞く中で、親から子への愛、子から親への愛をたくさん感じることができ、癒されました。

「女性性が癒されたら男性が救われる」という朋子先生の言う通り、夫や父が力が抜けてリラックスした感じになりました。

本当に参加して良かったです!
また参加しようと思います!
朋子先生、ご一緒した皆さまありがとうございました!


いかがでしかたか。
自分だけでは気づけないことも、講師や仲間の力を借りて、自ら答えを導き出すことができる【Lifeコース】の空間にあなたもぜひ飛び込んでみてください。
そこには、きっと新しい発見があります!!

ミロスアカデミーのWebサイトのカリキュラム紹介のページにおいて、様々なテーマの【Lifeコース】をご紹介しております。
まずはご自身のぴったりのテーマを探してみてください。

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