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  4. 新しい知性が創る豊かなコミュニティーを手に入れる!ミロス実践コース

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こんにちは ミロソフィア福岡の野方です。
コロナ禍の中、日常の風景がかなり戻ってきてますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ミロスアカデミーでは、皆さまの安心安全に取り組みながら、様々なカリキュラムを開講しております。
今日はその中でも【ミロス実践コース】の模様をお届けいたします。

ミロス実践コースは、文字どおり実践に特化したカリキュラムです。
少人数での受講を最大限に生かしたカリキュラムだからこそ、一人ひとりの受講生の今まで体験してこられた思いに寄り添い、丁寧に思考のトリックを色々な角度から捉えて可視化していきます。

自分の人生が立体的に見えてくる今までになかった驚きと開放感を体感いただけます。

ミロソフィア福岡では、中原圭子講師のミロス実践コースを、受講生の皆さまとインターネットで繋がりながらリモート開催をいたしました。

受講生の皆さまの感想をどうぞ。

ミロス実践コース 受講生の感想


実践コースで変容を体感!

(Mさん)

1回目の時に「受け取り方が違っていた」と感じれました。
パニックを起こす子どもに自分が映っていたと思っていましたが、私の認めて欲しいという感情でした。その子は、私の無意識を体現していただけで、私そのものでした。

2回目の授業では「本質は何か」ということに絞って紐解いていきました。
「世間体」とか「うわべ」(言葉に意味はないのに)ばかり気にする人生を送ってきていました。いろんなことを理由に感じられないように、感情をごまかしたり、感情を切ったりしてきたことに気づきました。どんな自分でもOK、愛を感じるプログラムでした。

3回目の授業では、「パートナーとの間にすべてがあった」
息子とのやりとりを通しての抵抗感は、以前パートナーに感じた抵抗感だったことに気づけました。スルーしていたので、その時よりモンスター化していましたが。(笑)
パートナーをしっかり観てませんでした。

実践コース終了後は、目の前の自分をただただ受け取る、軽い感覚の実践に変わっていました。
今まで何かを表現することに一歩踏み出せなかった私でしたが、その姿を自分として受け取れ、抵抗が出ても「エゴか!」と軽く思えました。

すべては恐怖でしかなかった。
本当に大嫌いな、ありえない人を馬鹿にした態度(あの時私にはそうみえていた)は、私の無意識の大集結した暴露して欲しくないものを体現してくれていたのです。
「受け取り方が違っていた」と空間に出したからこそ、この凄さを体感できました。

圭子先生、実践コース受講の皆さん貴重な体験を共有させていただき感謝です。


関係性のトリックを理解

(Fさん)

実践コースありがとうございました。自分の中の冷たさと温かさについて思うところが多々あるのですが、それは関係性によることだと理解できました。
それぞれメリットとデメリットを持ち合わせていて、“冷たさを嫌えば嫌うほど目の前に温かさを見る。嫌うと追いかけてくる”ことが、なるほどその通りだとよくわかりました。
皆さんといろいろなシェアができる空間はとても貴重なものでした。


何も問題の無い視点から観ると・・・

(Fさん)

最終日の講座中、講師が「病気の自分じゃダメだ!って思っているのでは?」と、私の無意識を皆さんにシェアされました。

その時に、何度も何度も聞いたはずの私の無意識、「病気はいけない、病気じゃいけない、病気はダメ」、これらのいろいろな言い回しよりも、今回の「病気の自分じゃダメだ!」と言う言葉には「えーっ!?」と今更ながらに強い反応がありました。

おそらく今日まで“病気と言う症状、病気という状態はいけないことだ!”としか受け取ってなかった…。病気と私との繋がりが何か曖昧なままだったんです。

それが今回、自分が“病気だった状態を母から叱られた”と受け取り、そのことで自分が自分をバッシングしていたり、バネにしていたことに、しっかり繋がり気づきました。更にさらに深く心に感じ、涙が出るくらいに内側に潜り込み、癒されスッキリしました。

すべて幼い自分の思い込みからではありますが、深く埋めてしまったものがやっと出てきた感覚でした(笑)
と、感想を書いていたら、無くしたと思っていたものが思わぬ場所から出てきました。(み)(つ)(け)(た)(ー)

そして、受講後、あらためて思えば、表面的に取り繕いながら、相手の表情や様子を見ながら、コミュニケーションをとっていました。

今回、妹と2人で受講しましたが、何も問題の無い視点で観ることが理解できたことで、会話しながら“心の中で感じていたこと”、“こう感じながら聞いているということ”を相手に伝えられるようになりました。そして、それを面白いなと、何が出てきてもどんな言葉でもジャッジなく笑えるようになりました。

また相手の言葉を自分の“思い込み”で受け取っていたことで、お互い勘違いしていたままで、やり過ごしていたこともわかりました。


実践の意味

(Aさん)

実践=何か特別な事をすると思い込んでいました。
しかし日常を意識的に生きていく、それこそが“実践”だと認識することができました。
目の前に映った人を鏡(自分)として一歩踏み込んで、見つめる勇気を持って毎日を楽しんでいきたいです。
ありがとうございました。


新しいコミュニケーションで楽々人生

(Iさん)

今回初めて実践コースを受講し、とても楽しかったです。
今まで日常で取りこぼしていたことをしっかり観ることができ、どれ程の父母(男性性、女性性)の愛を感じながら生きてきたことか。
自分一人では絶対気づくことができなかった無意識や、盲点を見ることができ、新しいコミニケーションで楽々生きられるこれからが楽しみです。


●中原圭子講師に受講後の感覚をシェアしていただきました。

中原圭子 講師より:受講後の感覚のシェア


「働かざるもの食うべからず」小さい頃から、言い聞かされたこの言葉に翻弄されてきた方々が、集まった今回の実践コース!
やって当たり前、できて当たり前の思い込みが、見事に反転し、これほどまで日常に影響しているのかに驚愕された受講生の皆さん、日常生活での実践の意識が、丸ごと変わってしまわれました。
実践を日常と離し、特別なものにしていたことの気づきから、最終週では死生観へと。死というマイナスの極みのように思っていた世界に講義の中で軽やかに向き合うことで、今まで閉じていた感情の蓋が、パカっと開いてしまいました。
もう閉じる必要もないことを笑いながら皆さんが語り合う空間は、新しい知性が創る豊かなコミュニティーそのものでした。
今も受講生の皆さまの周りで、この豊かなコミュニティーが確実に拡がっています。

いかがでしたでしょうか?

中原圭子講師は、コミュニケーションのスペシャリスト。
あらゆる自分との関係性の中で、思い込んでいる自分のパターンを紐解き、軽やかに超えられた受講生の皆さまは、新しい時代のコミュニケーションを手にされました。

ミロスアカデミーでは、あなたに合ったカリキュラムをミロスアカデミーWebサイトにてご案内しております。
ぜひ、アクセスしてみてくださいね。

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