プラス思考に傾くと(Mさん 女性)
谷講師のテンポよくリズミカルな話術に自然と引き込まれていきました。熱い想いがにじみ出ていて、心地よくシステムが理解できた80分間でした。
目の前に病気などのネガティブな現象が起きているということは、プラス思考を選択しているということ。
自分に対して、自己否定、無価値、トラブルメーカーといったジャッジをし、そんな間違った自己イメージでつくりあげられた現象であることが、設計図によってどんどん紐解かれました。
谷講師の直近の体験も交えながらの実証例の解説を聞きながら、家庭や学校で育つ間も、社会に出てからも、ほとんどの人が拒絶したいものを隠し、それをバネにもっともっと頑張って生きるプラス思考を選択することが自動思考になっていること、そんな重苦しいエネルギーが社会全体に蔓延していることを痛感しました。
極端にそのプラス思考に傾いたバランスとして病気などが現れるというシンプルなこの世の仕組み。ミロスシステムに出合えたのは、奇跡的だとあらためて思いました。
また、受講直後から、親しい友人とのコミュニケーションの不具合が露呈し、やり取りを通して、自分のこびりついたプラス思考を一つ一つ表に出して観る体験が起こりました。
そして、別の親しい友人の入院・手術のタイミングと同時に起こった体験を、自分を知るためのプレゼントだと受け取って、感じたこと一つずつプラスもマイナスも両方あることを逃げずに観て表現することをやり続けました。逃げずにひたすら自分に向かう初めての体験でした。
複数のきっかけが重なり合っての体験ではありますが、谷講師の体感講座の受講がそのきっかけの一つだったと感じています。
このタイミングで受講できたことに心から感謝しています。ありがとうございました。