病気と私の関係性がはっきり(Fさん 女性)
最終日の講座中、中原講師が、私の“無意識”について「病気の自分じゃダメだ!」と思っていると言う言葉で、皆さんにシェアされたのですが、その時に、何度も聞いたはずの「病気はいけない、病気じゃいけない、病気はダメ」、これらのいろいろな言い回しよりも、今回の「病気の自分じゃダメだ!」と言う言葉に、強く反応した自分がいました。
おそらく今日まで、病気と言う“症状”、病気と言う“状態”はいけないとしか受け取ってなかったのだと思います。病気とわたしの繋がりが何か曖昧なままだったんです。
それが今日はしっかり繋がりました。自分が病気だった状態を『母から叱られた』と受け取り、そのことで『自分が自分をバッシングしていたりバネにしていた』のです。深く心に感じ、涙が出るくらいに癒されスッキリしました。
全て幼い自分の思い込みからではありますが、深く深く埋めてしまったものがやっと出てきた感覚でした。と、感想を書いていたら、無くしたと思っていたものが思わぬ場所から出て来ました。
ありがとうございます。