自分を責め続けていた思考パターン(Mさん 女性)
ミロス体感講座を受けて、自分の母と兄も明るく人気者だったなぁと思い出しました。
それをみて「明るく行動的だと人気者になれるんだ」と思って、そうなろうと思っていました。けれども子どもの頃の自分は大人しくいつも兄の後ろをついて回っていたのです。
自分の中にも明るく行動的な所もあり、そう動けていることもある。ただ初めての場所や緊張する場面になると、そうじゃない自分がいて、それを駄目だと責めている自分がいることに気づきました。
どちらも自分で、どちらでもいいんだと思いました。
自己否定・被害者意識が強い自分が、いじめにあって、駄目だ駄目だと自分を責めていました。
でもそこに嫉妬があったことにビックリです。
誉められている言葉を聞きながらも嫌みととってしまっていたこと、「違うねって」言葉も、違うから駄目と変換してしまったり、悪い方へ悪い方へと変換してしまっていました。
「こうしたい・こう話したい」を押さえ込んでダメ出しばかりして、自分で自分を締め付けて苦しんでいたことに改めて気づきました。
そこから抜けられて楽になっていることにも気づきました。
ありがとうございます。