【電話カウンセリング】
罪悪感が原因だった(Nさん 女性)
罪悪感の凄さに、開いた口がふさがらない。という感覚が夜まで続きました。
カウンセリングの前に、講師の先生に伝えたい問題を15個も書き出していました。それなのに、私が本当に、今“一番辛くて悲しい事!”が、その中に入っていないことに気がつきました。
朝、洗濯物を干しながら、あれ!私が一番辛い事。
それは、息子と気持ちが繋がら無いこと。でした。
その事からの悲しみを怒りへと変換していたこと。
こんな家壊れてしまえ燃えてなくなってしまえ!こんなすごい怒りが出てきました。
カウンセリングのなかで、終わらせる事が出来ました。
また、ずっとずっと、こんな私が親じゃなければ、障害を持つこの子は、もっと幸せになれたのではないか?と、私のような人間は親になってはいけない。幸せになってはいけない。と自己否定して、自虐をする事がやめられませんでした。
罪悪感を持つと、こんなにも全ての事が上手くいかないんだ。と本当にびっくりです。
それを持つが故に、頑張って頑張って、奴隷と支配者のような親子関係をつくり、数々の経済の問題も造り上げていた事がわかり、何度も言っていますが、驚きのあまり、放心状態!!でした。