【電話カウンセリング】
♦ 自分のエゴをしっかりと理解することができた(Sさん 男性)
なんとなく、ミロスを掴み切れないモドカシイ思いともっと深みに入りたいと、カウンセリングの冒頭で講師に伝えました。
そして子どもの頃の親に対する思いを話しました。
すると、“元々自分がない”という他者基準の自分が、外側(親等)から言われたネガティブなことが原因で“良いお兄ちゃん”になろうという自分(エゴ)をつくったことを観ることができました。
良いお兄ちゃんで親の愛を得ようとする自分を手放すしかないと分かりました。
いつも目の前に見てきた“わがままで感情的な人”と、怒られないように周りから好かれるように演じている“良い子の自分”。
これが自分の内側で葛藤していたことを理解できました。
自分に対して素直になろうと思いました。
これからも、目の前の人 = 自分
この実践を淡々とやっていき、深みに入っていきたいと思います。
また、定期的にカウンセリングを受けたいと思います。