今回の主人公であるUさんのお母さんは、共働きで男並みに稼いでくる女性でした。

ただね、やはり「家族のため、子供のため」と、いつも自分のことを後回しにする
という“自己犠牲”の生き方をするお母さんでした。

ま…それも決して間違いではないのですが、実はそこには大きな“落とし穴”、盲点があるのです！

はい。「家族や子供のため」この思いはとても素晴らしいんですよ！
しかし「自分のことは後回し」という、「本当はしたいんだけど我慢する」👈ここ！これが「ググ～」っと抑圧され、
結果良かれという行動、思いは全て反転してしまうのです。

たしかにそうかも知れません。しかし母親や祖母が、もしそういう考え方だとしたら、
その思考パターンは確実に子供や孫に遺伝するのです。

はい。Uさんはお母さんの病死を経て、その後結婚💒
２人の息子さんに恵まれるも、ご主人のまさかの“裏切り”により、離婚💔。母子家庭となってしまいます。

Uさんの良かれと思ってやったことが、なぜか“裏切り”という形で返ってくる…。
「こうなって欲しい」という思いは、どうしてもそうはならない。
挙句の果てに父親を信じて保証人になると、ついにはその肩代わりを担ってしまう羽目に…。

母子家庭の上、借金💰まで背負わされ、不安と恐怖に覆い尽くされた時
「このままではダメだ！このパターンを終わらせたい！」と思い切ってミロスのカリキュラムを受講！

Uさんの人生をシステムに当てはめた時、数々の悲劇ともいえるドラマは、
自分自身の葛藤から生み出されたものだと理解した時、一瞬でお父さんを観る目👀が変わりました。

もれなくUさんもそう思っていました。しか～し！！受け入れがたい存在だった父の“憎しみ”のもう片側を観れた時
「父のように生きたい！」というまさかの感覚になりました。すると！！

なんと７桁あった借金が、考えられない金額で「特別和解」が成立！

Uさんがミロスシステムによって人生を解体し、
代々続いた“自己犠牲という束縛”から解放されたと同時に、借金💰という苦しみからも解放された…ということです。

生前のお母さんには、ある“切なる願い”がありました。
それは奇しくも「子供や孫たちの代までにカルマを終わらせる！」というものでした。

そう！👍お母さんの願いを成就したUさんは、お母さんの、そしてお姉さんの…
いや！代々続いた女性👩の苦しみから解放したヒロインなのです♪👏👏

ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります！
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったUさん！！
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム！
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪

落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M－1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには１回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか～い！」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん！」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚！二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました！キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす！