二人の話題はいつも新次元リアリティ。新次元リアリティをこよなく愛しているシャラク&キャサリン 夫婦が、熱く、楽しく語ります!
千葉県にお住まいのYさんの新次元リアリティを、シャラク&キャサリンで紹介しま~す!!
今日のキーワードは「自由と不自由」です!
不自由から自由を求めても…~3度の家族崩壊から家族再生へ~
…ああ…映画🎬『勝手にしやがれ』とか『ボルサリーノ』なんかが有名でね、
アラン・ドロンと並んでフランスを代表する俳優さんね?
そうそう…って、それはジャン=ポール・ベルモンドや!
僕が言うてるのはサルトル!フランスの哲学者です。
そうか😄💦…でもなんとも理解し難い“格言”やね~
自分で紹介しておいて言うのもなんやけど、たしかに難しい!…ということで今日はね、
この格言にもあるように【自由と不自由】に翻弄された女性👩の実証例を紹介したいと思います。
【自由と不自由】に翻弄された…?
そうなんです。今回の主人公のYさん、彼女はなんと人生で3度の家族崩壊を経験していると言うのです。
それはなかなかの体験ですねぇ~。
1回目はYさんが子供の頃の話。支配的で過干渉のお母さんが窮屈で嫌になり、反発するように自由を求め、非行に走った彼女。
お母さんは何度も学校🏫に呼び出され、家族にも大変迷惑をかけてしまったのです。
…でもまぁ、ここまでは世間でもよく聞く話よね?
そうなんですが、ここでポイントとなるのは、Yさんが母親をどう見たか👀?ここなんです👍
ここではよく出てくるフレーズ「親を見る目」👀ですね?
そう。Yさんにはお母さんが「家族のことを最優先にして自分のことはいつも後回し」という風に見え、
“自分がない”母を不自由と感じ、自由を求めるようになったYさんでした。
なるほど!母を反面教師として、真逆の人生を歩みだしたのね?
そうなるはず…だったのですが、1回目の結婚💒では気がつけばお母さんと同じ【窮屈な妻】となってしまったのです。
パターンは遺伝する…か。え?1回目の結婚ということは…❓
そう、離婚💔してしまいます。彼女は再び自由の身になったのですが、2回目の結婚で授かったお子さんの大病や、夫の裏切りにより、
これまで以上に自分を縛り付け、再び不自由を感じることになってしまったのです。
まるで、自由と不自由を行ったり来たり…って感じね。シーソーみたい…。
♪まさにそー!シーソー♪YO!YO!♪しか~し!彼女はミロスのお陰でその後それを繰り返すことはありませんでした。
Yさんはミロスシステムに自分の人生を当てはめ「なぜこのような人生を送らなければならなかったのか?」を理解することが出来たのです👍
良かった👏👏でもほとんどの人がそうなんじゃないかな?
「今までのやり方がダメだったから、次は違う方法で!」…という形で頑張っている。
プラスからマイナスへ、そしてまたマイナスからプラスへと、スライドしているだけかもしれません。
今回Yさんは「不自由を嫌って、自由を求めても無駄だ」ということを理解し、同じパターンで苦しんでいる人のためにこの体験を活かしたい!と仰っています。
じゃあ3度の家族崩壊を経て、今では家族が再生したってことね?
はい、それは言うまでもありません!🌈
素晴らしい!👏もしかするとサルトルも、格言でそういうことが伝えたかったのかも知れないわね?
そうかも知れませんね。「本当の自由とは、自由と不自由を超えたところにある!」
これが新次元の格言だ~!
Yさんの体験の詳細は、是非本編でね♪
ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります!
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったYさん!!
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム!
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪
⬇︎それでは詳しくはこちらから、どうぞ!⬇︎
不自由から自由を求めても…~3度の家族崩壊から家族再生へ~
落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M-1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには1回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか~い!」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん!」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚!二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました!キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす!
長年、化粧品の代理店をしていた時に、母の介護がきっかけで、訪問介護事業所の経営に切り替えて、二人の子どもを育てあげました。ミロスに出会って、嫌いだった母との関係性を修復。最後まで自宅で実母を看取ることができました。母がまだ元気な内に、2011年に、当時中学2年の女の子と小学4年の男の子を連れたシャラクと再婚。今、夫と共に同じ職場で働き、ステップファミリーとして、2度目の子育てを奮闘中!体験談紹介している私が一番、感動で泣いてます!自称、神戸のマダムです。
「自由とは、自由であるべく、不自由になることである」by ジャン=ポール・サルトル