二人の話題はいつも新次元リアリティ。新次元リアリティをこよなく愛しているシャラク&キャサリン 夫婦が、熱く、楽しく語ります!
東京都にお住まいのNさんの新次元リアリティを、シャラク&キャサリンで紹介しま~す!!
今日のキーワードは「看取り」です!
母を送って~親の病や死とどう向き合うか~
ありましたねぇ…多くの歌手に影響を与えられた方でしたね…。
最期のお別れというものは、やはり寂しいものですね…ということで今回は、ミロスに出合った女性がその視点を持ったことで、お母様の最期を感謝で看取ることが出来た!…という実証例です。
私も数年前に母親を見送りましたが、悲しかったけれども思い残すことなく看取れた、という自負があります!
そうだったよね。今回の女性Nさんは、今年の3月にお母様を看取られたのですが、昨年の夏にお母様が体調を崩し入院。その後療養病院に移られてからNさんはその『覚悟』はしていたそうです。
その気持ち、お察しします。
いつしかお母様の身体も弱り、コミュニケーションも取れず、動けず、ただベッドに横になっているお母様をしっかりと直視し、『後悔のない親の介護と看取り』をしよう!と決意したNさんでした。
私もホントそういう気持ちだったわ…。
“生があれば死がある”彼女はノージャッジの位置から、目の前のお母様を感じていきました。そして母親の人生を振り返っていきました。
なんと冷静なNさん!
お母様は保健師の資格を持ち、学校の養護教諭を努めたり、診療所や特養ホームで働いたりされていました。また、お姉さんたちにも看護師や盲学校の教師がいて、若い頃からクリスチャンでもありました。
まるでナイチンゲールのようなお母様だったのね…。
本当ですね♪Nさんの家系として『弱者に手を差し伸べ、癒やす』ことに志を持った方が多かったようです。
今で言う『医療従事者』ね。今は本当に大変、医療従事者の皆さま本当にありがとうございます!
Nさんは思いました。「母は人生の前期で人のお世話をし、後期は人からのお世話を受けた。その両面を体験することで『癒やす・癒やされる』という全体性を探求するのが母の人生のプログラムだったんだ」そう受け取ったのです。
お母様は本当の意味で『生き切った』、そんな人生だったのね♪
そういうことですね。まるで人生の辻褄を合わせるかのように…。でもこれはNさんのお母様だけに限ったことではなく、誰にも言えることだと思いますね。
私も数年前に母を亡くし、最後は病気がちで少し痴呆症もありましたが、最期は大好きな孫と私に囲まれ、しかも生まれ故郷で最期を迎えることが出来ました。ミロスがなければ今でも母を憎んでいたかも知れない。でも「あなたの娘で良かった」と生きているうちに母に感謝を伝えることができ、看取ることができました…。
Nさんも仰っています。「ミロスがなければ『母の人生、尽くしたのに報われなかった』と思ったかも知れない。また『何もしてあげられなかった』という罪悪感に絡めとられていたかも知れない。それが感謝で見送れること、そのものが感謝だ」と。
ついつい私の体験と重ね合わせてしまいました…。
そうなるだろうなぁ…と思っていました(笑)いつかは誰もが直面する親の看取りです。肉体とのお別れは当然寂しいですが、Nさんのように感謝で見送りたいものです。
Nさんお疲れさまでした!そして体験してくださりありがとうございました!
本編ではNさんのお母様の人生を更に深く掘り下げています。是非お読みくださいね♪
あなたもご自身の体験と重ね合わせてご覧ください♪
ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります!
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったNさん!!
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム!
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪
⬇︎それでは詳しくはこちらから、どうぞ!⬇︎
母を送って~親の病や死とどう向き合うか~
落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M-1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには1回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか~い!」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん!」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚!二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました!キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす!
長年、化粧品の代理店をしていた時に、母の介護がきっかけで、訪問介護事業所の経営に切り替えて、二人の子どもを育てあげました。ミロスに出会って、嫌いだった母との関係性を修復。最後まで自宅で実母を看取ることができました。母がまだ元気な内に、2011年に、当時中学2年の女の子と小学4年の男の子を連れたシャラクと再婚。今、夫と共に同じ職場で働き、ステップファミリーとして、2度目の子育てを奮闘中!体験談紹介している私が一番、感動で泣いてます!自称、神戸のマダムです。
先日ニュースで、日本の有名な作曲家がお亡くなりになられたという報道がありました。