最近、やたらとニュースに出てくるのが、相撲の話題と、森友問題ですね？

いや、一人“お相撲さん”がいましたよ（笑）ごっちゃになってませんか？

「決まり手、押し出し〜押し出し〜」・・・って言うてる場合か！
で、特に森友問題の場合はね、真実を“隠そう”とすればするほど、どんどん問題が大きくなっていってるように感じるんですよね〜そう思いませんか？

“隠そう”とすればするほど、えてしてそれは反転して“露呈”されてしまう、という結果になるものなんです・・・ということで今日ご紹介するのは、自分の無能を嫌い、無能を隠したかった彼女が、有能のフリをしてきたパターンに気づき、そして解放された・・・という体験なのです！

誰しもあると思うんです。“自分を有能に見せたい”という・・・なんというか、虚栄心とでもいいましょうか、平たく言えば、自分を“より良く、より大きく見せたい”という願望、そういうのってあるでしょ？

“大きく”の意味が違います、しかもサバ読みすぎ〜！（笑）そうじゃなくて、僕が言ってるのは中身の話！YさんはLifeコースというカリキュラムを受講中に、自分のこのパターンに気づいて行ったのです。

そうなんです。例えば、何か失敗しそうな時、即座にいかに自分を正当化するか？を考え、また家族の話を聞く時も、どんなアドバイスをすれば自分が有能に見えるか？を考えるという、常に思考はフル回転の状態なんだそうです！

いやいや！けっこうそういう人多いと思いますよ〜！で、思考パターンなので、それが“当たり前”になっていて、いわゆるそのパターンに同化してしまっているから“疲れる”という感覚もないと思うんです。

そう！その無意識を知れるのがミロスの醍醐味！さらに彼女は、このパターンを持つに至った出来事を思い出していくのです！

小学生の頃、Yさんは親の勧めで成績が良くなると評判の塾に通わされるんですが、座る位置は成績順で、彼女はいつも後方に座っていたそうです。

生徒のやる気を起こそうとする手法ですから、本気で怒らないようにね（笑）しかしこの扱いが、彼女の屈辱と劣等感を植え付けたのです。

塾は悪くないですよ（笑）その後、無事受験に合格した彼女は中学でさらに周りとのレベルの差を感じることになり、彼女はついに“頑張って何かを勝ち取る”という生き方を辞めたのです。

そう「戦わなければ負けることもない」と、ご本人はこのように表現されています。

二度と自分の無能ぶりを感じたくない、究極の選択だったのでしょう。しかし、ミロスによってこのパターンを俯瞰でき、もう今までの生き方では無理！と感じたYさんは、無能を嫌って、有能なふりをする必要はなくなり、まったく新しい生き方へとシフトチェンジされたのです！

“等身大”まさにそうだと思います。

そうですね、読者の皆さま、ミロスシステムを知って、あるがままの等身大の自分で生きてみませんか？

ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も一瞬で変わります！
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまった！Yさん！！
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム！
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪

落語や漫才など根っからの“お笑い”好きが高じて2009年に、漫才コンクール“M－1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張って勉強したのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには１回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか～い！」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん！」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚！二人の子供との父子家庭生活に終止符を打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました！キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす！