2023年2月18日(土)第3回 ミロスアカデミーオンラインイベントを開催いたしました。
どんなイベントだったのか、ダイジェストでお届けいたします。
インナービューティーの扉を開く~内面から輝く素敵な女性になろう~
《輝いた生き方》の一般的な共通点というと、次のようなものがあげられます。
・自分に自信を持っている
・自分の意見が言える
・夢や目標がある
・笑顔が多い
《どのようにすれば輝くことができるのか》と一般的に言われていることには、次のようなものがあげられます。
・自分磨きをする
・自信を持つ
・夢や目標を持つ
・物事をポジティブに考える
「なるほど!」とは思うものの、どうすれば自信をもつことができるのでしょうか?
また、ともすれば“人から見て輝いているように見える” “自分を磨く” “自信を持つ”等、いつのまにか、それが目的にすり替わり、追い詰められて苦しくなってしまうことがありますよね。しかし、輝いている人を見て「あんなふうになりたいな」と思うのは、その姿を見て「幸せ」という内面に感じるものを見ているからではないでしょうか。
だとすれば本質は「輝いて見えること」は「幸福感」を持つこと、「自分で自分を認めてあげること」に繋がっているのかもしれません。
ご紹介した実証例
ミロスアカデミーが提唱する“内面磨き”ということで、どのような変容が起きたのか?
講師より『ミロスの世界観』、そして3名の実証例をご紹介させていただきました。
● ミロスアカデミー認定講師 中村 博美 講師
ミロスに出合う前は、モデル業もされていたということもあり、“美しさを求める”ということで外面磨きは当然のこと、外面磨きで達成できなかった先には内面磨き、ということでアグレッシブにご自身を磨き続けてこられました。
この終わりのない“自分磨き”に終止符を打つことができたのはミロス、つまり“答え”に出合ったから・・・
実証例:ケース 1 素直力が生み出す輝く世界
ピアニストで活躍している彼女。
プレッシャーや他人からの評価を気にしていた世界から一変、どんなふうに弾けるのかワクワクした感覚だけになってしまいました。
また、弾いたことのないリクエスト曲も「目の前に来たものは自分にできるもの」と素直に受け入れることで弾けてしまったりと本来の能力を開花されています。
さらに、演奏会で着る予定にしていたけれど、入らなくなってしまったドレスが「入る」と認識しただけで、翌日にスッと入ってしまったりと、まるで漫画のような世界を体験されています。
実証例:ケース 2 自分を認めることで動き出した世界
コロナ禍で仕事にも行けない、経済的にももうどうしたらいいの?という状況。何がしたいのか、何ができるのか、何もわからない・・・「何もありません」と言えた彼女。
完全にお手上げ状態になったときその“あるがまま”の自分自身を受け入れたことで一変。
自分の不安が作り出していた世界から脱出し、自分が自分を認めることができると、やりたかった仕事に就けてしまうことに。「あなたにしか任せることができない」と認められる世界に変わってしまいました。
実証例:ケース 3 文句ばかりの人生から好きなことができる人生へ
自分の人生が不幸なのは「両親の離婚のせい」「私の生い立ちのせい」・・・なんでも何かのせいにしていた人生。幸せになりたいのに文句ばっかり、不足感の塊だった彼女が「誰も何も悪くなかった」と受取ることで、周りから見てもすっかり変わってしまいました。
また大好きな絵を描くことに対して「そんなこと、生業になるわけがない」という“不安”と、現状を守ることの“安心感”という自分で作った強固な思い込みを解除した途端、個展も開催できるという展開となり、約50点の絵が完売。好きなことをやる“覚悟”を決めたら、新しい人生が始まりました。
今回は「インナービューティーの扉を開く」ということで《内面を磨く》ということにフォーカスし進めてまいりました。
今は女性だけでなく、男性も美意識が高くなり、色々な“自分磨き”がありますが、本当に手に入れたいものは何なのでしょうか。
ミロスアデミーが提唱する“内面磨き”は、システム図に当てはめることで、自分自身の内面から自然と輝くことが可能なのです。その輝きは自分だけにとどまらず、周りの大切な方にも影響を与えることになるでしょう。
一人ひとりが輝くこと、これがみんなが求めている真の豊かさに繋がっていく。
全く新しい概念で、皆さまとこれからの未来を共に創造していきたいと願っております。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回は6月下旬を予定しております。
ぜひ、ミロスをご存じでない皆さまと一緒に参加していただけますと幸いです。
皆さまこんにちは。
ミロスアカデミーTokyo officeの見浪です。
3月に入り、新しい季節がやってきましたね。春の訪れを感じ、寒くて少し丸くなった背中をシャンと伸ばして歩くことを意識しています。それだけで視界が開けた感じ!気分も上がります!