実際に様々な問題(事象)を超えられた方の成功事例を⽤いて、「なぜそんなことが起きたのか?」という、当事者にもわからなかった大元の原因をミロスシステムで紐解いていく80分のカリキュラムです。
今月開催のミロス体感講座から、2つのタイトルをピックアップして受講者の感想をご紹介いたします。
タイトル<生き方>人生をおかしくした欠乏感を超越する
(担当講師より)
あなたに無いと思うものは絶対に手に入れることができません。しかし、システムを理解するとその欠乏感を消滅させることができます。あなたの本当の思い通りの人生のつくり方、お伝えします。
(受講生Aさんの感想)システムを正しく理解することの大切さを知る
実証例はまるで自分のことを聞いているよう
案内を聞いて、「欠乏感って何だろう?聞いてみたいな」と軽い気持ちで当日に申し込みました。
私が男性講師のカリキュラムを受けるのは珍しいです。ミロス体感講座の実証例はまるで自分のことを聞いているようでした。
私も、母から父の悪口を聞いて育ち、昔は「男なんかいない方が楽だ!」と思っていました。
“男嫌い”という言葉が出てきましたが、私も男嫌いなのかもと感じました。
美容院やマッサージなど、スタッフが選べるような場所では、ほぼ100%女性を選んできました。
そして兄は鬱で現在休職中という状況です。
見る位置が違っていた
何度システム図の話を聞いても、また三次元のトリックにハマっていました。
まず「発信源が自分であり、すべては自分を知るために起こっている」こと。いつもプラスに傾き被害者意識満載でした。
「この自分は本当の自分ではない」。ついエゴの自分が本当の自分だと思い込んでしまい、目の前のマイナスを受け入れられませんでした。見る位置が違っていました。
本当に、ミロスシステムを正しく理解することの大切さを実感しました。
丁寧に解説していただき、ありがとうございました!とてもわかりやすかったです。先生の優しい語り口調と笑顔に癒されました。また、よろしくお願いします。
(受講生Bさんの感想)誰のせいでもなかった
”欠乏感”は自分で作り出したもので、それを持っている目で父母を見ていた。
何が起きても、すべて自分を知るために起きる。
誰のせいでもなかった。脱力です。
このタイミングで家出中の息子が帰って来ました。
本当にいろんなことを話しました。
“とても孤独だった”
“家族に愛が無い”
“自分もいない”
愛の欠乏感。それは隠した自分の姿でした。
タイトル<健康・ヘルスケア> 観念体系が引き起こした摂食障害 “自分を知る”という超メンタルケアで脱出!
(担当講師より)
自分の信じ込みや観念体系が、病気とか精神的な病を引き起こしてきました。『関係性の本質を捉える視点』から、自分の無意識が何を望んでいたのか知ることができたとき、終わりのない世界から軽やかに脱出できるのです。
(受講生Cさんの感想)ミロスシステムで紐解けていく人生
子どものころから抱えていた症状
摂食障害は 、「太る自分を認められないので食べると罪悪感で吐いてしまう」と思っていました。この講座でその概念がまず破壊されました。
「母親を守りたい」と、家族のために頑張ってきた健気な実証例の体験者。
気がつくと自分と重なって見えていました。
「こんな自分じゃだめ!」と 無価値な自分を攻撃してしまう。
私は、摂食障害ではなく体調不良になって身体が”何も受け付けなくなり食べられない。気分が悪くなり胃液まで吐く”という現象を体験したことがあります。
自分に「よく頑張ったよ、ゆっくり休もう、よしよし」と言ってあげて、回復してくると周りの人から 「大丈夫? しんどくない? 」と気遣ってもらえるのを至福に感じていたなと思い出しました。
子どもの頃から、その自家中毒のような症状を抱えてきました。
頑張るために作っていた世界があった
今回のミロス体験講座で、自分を解体していただいたという安堵感が生まれました。
「人のためにばかり頑張り、自分には愛を与えることがない」と思っていましたが、頑張るために作っていた“満たされない愛の無い世界”だったのですね。
「幸せで平和じゃいけない」と思っていたなんて!かなりの衝撃でした。
“満たされてはいけない病”に罹っていたと知ったら、もうそこにいることはありませんね。
《愛に満たされている世界》を観ていこうと思いました。
戦うのが好きな自分が出てきたら「あらあら、またちょっと傾いたかしら。あんたも好きね」くらい自分に言ってあげようと思います。
ミロスシステムで紐解けていく人生が無ければ、一生頑張り続けてたと思います。ありがとうございました。
いかがでしたか。
#欠乏感 #健康 何かしら感じたワードについて知りたいと、カリキュラムを受講された皆さまが、講師によるシステム図を使った成功事例の具体的な紐解きによって、ご自分の無意識のパターンを見破っていかれました。
今まで気づかなかった世界を目撃することで起こっていく変化を、皆さまもミロスシステムに触れて、ぜひご体感ください。
皆様こんにちは。
ミロスアカデミーHiroshima office の水戸です。
紅葉の美しい季節から、木も枝のシルエットの目立つ冬の装いへと様変わりして寒さが身にしみる季節となりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
1年の締めくくりの12月、気になるワードを目にしたら、それを通して自分を知るチャンス到来です。