80分の講座を受講していると自分の体験と重なり、受講しながら身体が軽くなったと感じたり、受講後に思いもかけない体験が起きた等々、たくさんの感想をいただいています。
今日は、たくさんのミロス体感講座の中で、中原圭子講師の講座を受講された方の感想をお届けいたします。
ミロス体感講座 受講生の感想
今まで受け継がれてきた代々の記憶だった
(I さん)
受講して頭に浮かんだシーンが3つありました。
● 姪がまだ幼稚園くらいで実家に遊びに来た時、母(僕の姉)を探して、一人で結構長い間、山道を歩いて家族で大騒ぎした事件。
● 僕が中学生の時、母に言わずに、父と夜に映画を見に行って帰ると母が不安で泣いて、僕らを探していた事件。
● パートナーが結婚後、衝動的に遠く離れた長野県にバイトに行ってしまったという出来事。
それらの体験から、
“自分は選ばれなくて、落ちこぼれて、置いていかれると見えていたもの”は
“自分の中にあった不安と恐怖の思い込みの傷”がもとで、
その傷を終わらせるために起こった出来事だったとわかりました。
愛されてないから置いていかれたわけでなく、今まで受け継がれてきた代々の記憶があるゆえに、その体験をし、見ていただけだったのです。
繰り返し見ていた愛する人を失う恐怖は、健康やお金もそうですが、
「失うくらいなら最初からいらない」
という“傷つきたくない”という思いがあったからだと知ることができました。
何が起きても視点に立ち戻れて、見ている世界が変わっていく。素晴らしいシステムを与えてもらえていることに感謝です。いつもありがとうございます。
「自分が自分を信じる」が、今の自分に必要なこと
(M さん)
今回の体感講座で “死んだように生きていた” という言葉について聞いて
「感情はあるし痛みも感じるけど、心は死んでいるような変な感覚で生きていた」
ことに気づき
「あーそうだったなぁ。そんな感じだったなぁ」
と腑に落ちました。
そして
「嫉妬を嫌い清らかな自分でいたい」「愛されない」「選ばれない」
といった間違った自己イメージを持っていました。
清らかな自分でいたいと思いながら、どんどんと、
“こうありたくない自分”
が出てきて、勝手に傷ついて苦しくなって疲れてしまう。
不足感で注目を集めて“被害者” になり “加害者” を作る…というところが、ずばりその通りでした。自分で自分を説教して、へこんで疲れてしまっていました。
講座を受講して「自分が自分を信じる」が今の自分に必要なことだと感じました。
自分を俯瞰することができました
(Y さん)
体感講座の例が状況は違っていても、まったく私と同じ感情の実例でした。
姉との関係性で自分のことを
「愛されなかった。選ばれなかった」と思い込み、それをバネに「愛されよう」「選ばれよう」としていたと気づきました!
“すでに選ばれていたのに、なぜそれ以上になろうとしていたのか”と、自分を俯瞰できました。
自分で感じていることが、“本当にそのまま観ている世界で起こっている”と、再確認できました。
後半、少し質問できる時間もあり、すごく嬉しかったです!ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
今まで生きてきた人生を客観的に俯瞰することで見えてくるものがたくさんあります。
あなたはどんな思考パターンがあり、どんな自分のイメージをお持ちでしょうか?
自分の人生をクリアーに観てみませんか?
ミロスアカデミーでは、他にも様々なカリキュラムをご用意しております。
詳細はミロスアカデミーWebサイトにてご確認ください。
こんにちは、コンシェルジュの野方です。
街行く人に、半袖姿が目立つ季節になりました。汗ばむ日も多くなってきましたね。
今回は、ミロス体感講座の受講された感想を講師の紹介動画とともにご案内させていただきます。