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立春が過ぎ、皆さま新しい感覚でお過ごしなのではないでしょうか?
2月2日に開催された、広島オープンスクールの様子をお伝えいたします。

ミロスアカデミーオープンスクールでは、具体的なカリキュラムの説明だけではなく、ミニセミナー、体験談発表などで、修了生や受講生・講師の人生が変容した体験の話から、ミロスシステムを体感することができます。
そして、オープンスクール終了後には、ミロスアカデミーのカリキュラムも体験していただけます。

ミニセミナーでは、担当の講師より、社会の動向やシステムの実践実例、そして各講義のポイントなどを織り交ぜ、わかりやすくミロスの魅力をお伝えしました。

体験発表では、ミロスウィズダムマスター(MWM)コースを受講中の方、ミロス実践コースを修了された方に発表していただきました。どのような発表だったのでしょうか。
こちらでご覧ください。

体験発表【ミロスウィズダムマスター(MWM)コース】

 M・Oさん 女性(初受講)

体験が始まる

昨年11月からミロスウィズダムマスター(MWM)コースに通い始めました。申し込みをしたときからすでに体験が始まっていて、受講が始まってからも続いています。
昨年の暮れに娘に孫が生まれて1ヶ月の間に何度も娘の家に行く機会がありました。その時に娘夫婦を見ていて、10年前に離婚した元夫と生活をしていたときの自分の気持ちが湧き出てきました。その頃の「苦しくて辛かった」という感情をしっかり自分に感じてあげられたのです。

実践の感覚

ミロスの実践をコツコツとやっているつもりではいたのですが、そうではなかったことがわかりました。受講中のいまは、実際の生活で目の前に起きていることをハッキリ体感でき、ちょっと離れたところから「こんなことを感じていた」「エゴってこうなんだ」と見ていける実践の感覚を、とてもつかませてもらっています。

感動が起こる

講義では「宇宙の理」を話してくださっているということを感じられ、ミロスシステムのすばらしさに口では言えないぐらいの感動が続いています。必ず体感できると思うので、ぜひ皆さんにも体験していただきたいと思いました。


 M・Aさん 女性(初受講)

受講前は

自分の生活の状態を考えると、ミロスウィズダムマスター(MWM)コースの受講料の金額を出すということが嫌でした。他のいろいろなカリキュラムを受講して、「私は実践できちゃうからミロスウィズダムマスター(MWM)コースは行かなくてもいいわ」という気持ちでずっときていました。

昨年の第1回スクールフェアに参加させていただき、修了した仲間から受講した喜びや感動を伝えてもらい、衝撃を受けて、やっと8年目にして「行くしかない!」となり申込書を書きました。

本当の自分に戻る感覚

それからミロス ヒアリングというカリキュラムを受講する機会がありました。そこで今まで抑圧してきた気持ちを出せば出すほど解放されていき、一つひとつ実践もしていく中で受講料を出してくれる方が現れて、私はその奇跡に包まれて通わせてもらえるという喜びに満ち溢れています。

そして、いまは受講している最中なのですが、本当の自分に戻っていくような感覚で心地よく自分を生きさせてもらえています。ありがとうございます。


 Y・Fさん 女性(再受講)

再受講のきっかけ

私は、10年前に一度受講し、その最中に自分のテーマのDV、ストーカーが浮上してきて終わりました。なぜ再受講したのかというと、カリキュラムをたくさん受けてきて、その中ではっきりしないことがあり、日常で実践していきたいと思ったことがきっかけでした。

受講中の体験

前回と違うことろは、前回は講義とカウンセリングを同じ日に設定していたのですが、今回は一つひとつ大事に自分自身を理解していきたいと強烈に感じていたので、講義を受講した後に日常で実践する期間を充分に設け、わからないところはカウンセリングで理解していくというかたちで見ていきました。

受講中は体験して理解していくのですが、ある講義の1週間前に会社で上司と同僚の間でいざこざがあるという体験がありました。今まではこういったときに自分の気持ちを出さないで我慢していましたが、今回は「自分に正直になろう。これは表現しよう」と決心し、話し合いの場を設けてもらいました。

今まで相手にどう思われるか気になり自分の想いをいっさい言ったことがなかったんだと、話してみて初めて気づきました。気づいた後「ほんとうに頑張ったね」と自分に言えました。しかし時間が経つと「本当に言ってよかったんだろうか?」といろいろと湧き上ってきました。

そのうち次の講義を受講するときがきました。受講しているうちに「あっ、あれってエゴだったんだ。あれって欠乏感だったんだ。それって罪悪感からきてたんだ」と一つひとつ理解していけました。勇気を絞ってアクションを起こし、そのあとすごい悩んだけど、それは理解につながっていたことがわかりました。

すべてが感謝に変わる

講義が終わり、講師から「どうだった?」と聞かれて溢れるものがあって、すべてに感謝できました。日常のことで、マイナスと思えるようなことも起きますが、守られた空間があるからこそ安心して行動できジャンプできる。今までにないような感覚を体感しています。

1日の終わりには、どんなことも感謝に変わる。それがすごいなと感じています。

体験発表【ミロス実践コース】

 M・Oさん 女性

1年前

1年前の、ちょうど2月に主人が胃癌ということがわかりました。手術もできないような状況で余命は半年。ひょっとして、もっと少ないかもと言われていました。癌が発覚したときに、うろたえてミロスを学んでいる友人に告白すると、すぐにミロスカウンセリングを受けるようアドバイスされ、すぐに申し込みました。そこで「70年間抑圧していた感情を見ていくことで、ご主人の症状も変わっていきますよ」と言われました。

それから1年間、次々とカリキュラムを受けていきました。そしてミロス実践コースを受講することになり、受講が決まったと同時に手術が可能になりました。授業を受ける3週間の間、主人と私は並行してそれぞれ体験していたような感覚でした。このミロス実践コースで、私の抑圧した感情に初めて触れました。

押さえ込んでいた感情

私は、生まれて2、3ヶ月で母の病気のため母とは離れ、一緒に生活することなく7年後に母は亡くなりました。そのとき何の感情も湧いてきませんでした。母への気持ちは置き去りでした。父も家に寄り付かない生活だったので、父母のことをじっくりと考えてみることはありませんでした。

祖父母には、かわいがられて育ったので不足感は全然なく、「困ったことはないし、抑圧したこともないよね」と思っていました。しかし受講していくうちに見ることができたことがありました。母が私を手離すときに、私は「置いていかないで、離れないで、私だけを見て」と無意識に思っていたのです。

その感情は父母にもあるものでした。母は私と離れた時と祖母を亡くした時に。父も実家で育っておらず、同じ感情を持っていて、父の父も同じ境遇で先祖代々受け継がれたものだと知りました。それを手放していくということを、ミロス実践コースで初めて体験しました。

同じ気持ちだった…

主人に、私が感じたことを話すと「自分も同じ気持ちだった」と返ってきました。環境は違ったけれど、同じ感情をもっていたのです。入院しているときにも主人は「そばにいて離れないでくれ」と表わしてくれていました。

主人の退院のときとミロス実践コース修了の時期が同じだということも、なんとも不思議な体験でした。

これからもどんどん自分自身を知っていきたいと思います。

参加者の感想

ミロス ヒアリングを受けようと思いました。
体験した人の赤裸々な話が聞けて良かったです。
自分の中のモヤモヤを吐き出せばよいということを改めて知ることができました。
オープンスクールとは!?と興味があったので、参加させていただきました。ありがとうございました。
カリキュラムを受けてみようと思いました。
ミロスで変容されていく方々の喜びを感じました。
体験談を聞き、ますますミロスウィズダムマスター(MWM)コースに行こうと思いました。


いかがでしたでしょうか?

会場は喜びと感動であふれていました。グループを作って参加した感想を話していただくコーナーも設けていましたので、そちらも含め存分に楽しんでいただけたのではないかと思います。

>>オープンスクールは、全国の拠点で開催しています。

ぜひ、この“新次元テクノロジーMIROSS”の空間を体感しにいらしてください。お待ちいたしております。

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オープンスクールや修了式、その他カリキュラムなど、全国のミロスアカデミーでのできごとをコンシェルジュが発信します!

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