● Lifeコースとは
個々にマッチしたテーマを選び、学んでいただけるカリキュラムです。
講師のナビゲートのもとクラスメイトと体験を共有、共感しながら悩みの原因をクリアにしていくことで、心も体も軽やかになっていきます。
あなたの悩みは何ですか?
その悩みこそ、人生を再生させる鍵になるのです!
〜今回開催したLIfeコース〜
子育て 編 牧 寛子講師
『子どもの将来に不安を感じるあなたへ~振り回される日々からの解放~』
今回は「過干渉」がキーワードになったようです。
さて一体どのような感想をもたれたのでしょうか。
感想
理解が深まりました
とても濃厚な時間でした。「過干渉」になるメカニズムが本当によくわかりました。
自分の姉・母、兄・父、姉&甥っ子もミロスシステムに当てはめて見ることができ、すごく理解が深まりました!
構ってほしかったことも、構ってもらえなかったと思っていたことも、間違った思い込みだったことがわかります。
この思い込みが年月を経て、大きなオバケになって現れる…こわいです。
今回のLifeコースで“自分を好きになる”ことの本質に触れた気がします。
過干渉のメカニズムにはまっていた
「過干渉」は、私にとって「干渉してくるうるさい母親」という認識しかなかったのですが、自分への仕打ちや理想が高いなど、良いと思ってやってきた自分に対してとっている行動が、過干渉のメカニズムにはまっていたなんて…。認識の破壊の連続でした。
発達障がいのお子さんのお話は「あっ、そうなっていたんだ」という一つひとつの気づきと「こう受取ったことで、こう変わった」というプロセスが具体的で、そのお話から受け取り方を詳しく知ることができました。
子どもに変化が
今回のLifeコースは、「自分の中のこうあるべきというこだわりを外そう!」と決めて参加しました。
過干渉と手がかかる依存、このパターンにすべての答えがありました。
今までは家に子どもを置いて出かけることができませんでしたが、パートへ出ても何も問題もなく、それどころか洗濯物を干してくれている、自立している姿に変わっていました。
これからがもっと楽しみです!
自分との関係性
素晴らしかったです。自分が自分に対してという、自分との関係性を見る大切さがわかりました。講義中、しっかりと自分との関係性を見ることができて、自分に対していかに冷たかったのかがわかり、ゾッ…としました。
両親の気持ちもわかって泣きました。
自分と一緒で、本当に自分を犠牲にして人のため人のためとやっていた…。全体性で観ることができて本当に良かったです。
これからも見ていきます。
過干渉の原因
両親は私のことに無関心で「愛情を注いでくれなかった、助けてもらえなかった」と思っていましたが、実は、記憶が抜けていただけで暴れる私をずっと見守ってくれていたことを思い出しました。
「愛されていなかった、助けてもらえない私はかわいそう」という間違った自己イメージを自分に持っていました。それが原因で、子どもに過干渉になっていたことがわかったのです。
助けてあげたい、手をかけてあげたい=が、過干渉になっていました。
過干渉を手放したとき、小学1年生の子どもは自分のことは自分でできるようになりました。
ありがとうございます。
いかがでしたか。
自分一人では絶対にわからない無意識の自分を、仲間を通して知り開放していく爽快感を味わいに、あなたもLifeコースに参加してみませんか?
皆さまこんにちは。ミロスアカデミー名古屋校の兒玉です。
今日は10月に開催した
牧寛子講師担当のLifeコースにご参加いただいた
生徒様の感想をお届けいたします。