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こんにちは、ミロソフィア広島の岡田です。
今回は、7月7日七夕の日に開催されたミロスアカデミーを体験していただける『オープンスクール』の様子をお伝えいたします。

オープンスクールでは、ミロスアカデミー講師によるミニセミナーでミロスの魅力を体感!

ミロスシステムを知り人生が劇的に変化した方々の体験発表や、カリキュラム説明、カリキュラムの体験など、一日を通してミロスアカデミーでお伝えしている“新しいIQ”を様々な角度から存分に体感していただけます。

“新しいIQ”とは、いったいどんなものなのでしょうか?

オープンスクールの様子より、ご覧ください。

今回のミニセミナーは牧寛子講師の担当で、ご自分の子育ての体験、育ってきた体験、変容を実例であげ、本当の自分自身の生き方を知るという観点からシステムをわかりやすく話していただきました。

オープンスクールでの体験発表は、参加者の方々から大変ご好評をいただいています。

今回の体験発表の1つをご紹介いたします。

体験発表

F:体験発表者 Fさん / M:ナビゲーター 牧 寛子講師

M
今、ひきこもりという問題が社会では大変大きな問題、課題になっています。Fさんは実際にお子さんが不登校、ひきこもり、親子関係が壮絶だったそうです。それが問題が消えてしまう、終わってしまうということで、実証例をいまからお伝えさせていただきます。では、実際に息子さんがどんな状態だったかを教えていただけますか?

F
はい、息子は中学3年のときに完全に不登校、ひきこもりになりました。昼夜逆転した生活でゲーム三昧。私と顔を合わせると親子喧嘩。警察に入ってもらわなければらちがあかないという、本当に強烈なバトルを繰り返していました。コミュニケーションが取れず、最悪な日々を過ごしていました。

M
しかし、Lifeコースというカリキュラムを受講され、あることを理解していったということですね。何を知っていかれたのかというと、Fさんを取り巻く環境には“そつなく物事をこなせる優秀な人”がいらっしゃいました。どういう方だったのでしょうか。

F
まず1人目が2つ年下の弟です。弟は塾にも行かないのに進学校に行き、国立大学にも現役で入り、第一希望の企業に就職しました。2人目は私の主人です。主人は国立大学に入って公務員なりました。3人目は義理の姉です。義理の姉も国立大学を出たあと、学校の教員をしています。

M
皆さん、本当に優秀な方が多かったのですね。これをサラッと聞くと「あらいいじゃない」と思うかもしれませんが、しかし賢い人の中にいるとどうなるのかちょっと聞いてみましょう。

F
どうなるかといいますと、私は短大しか出ていない。仕事も周りが認めてくれるような立派な仕事に就いたことがない。と勝手に劣等感をかかえていました。
私は、努力しないと結果が出せないタイプなんですけど、目の前の人は、そつなく何でもこなしてしまう。その要領のよさに、腹が立って苦しい思いをしていました。

M
ある意味ずるく見えたのかしら?ずるいの嫌いですよね。こうやって周りに自分の劣等感をみせつけられていると、息子さんが産まれるとどういう風に育ててしまいがちになるのかを聞いてみたいと思います。

F
長男に要求したことが4つあります。1つ目は、主人よりレベルの高い学歴。2つ目は、主人より聞こえのいい仕事に就いてほしい。3つ目は、主人より人付き合いのいい人に。4つ目は、主人より男らしくなってほしい。

M
この世の仕組みは、こうなって欲しいことはこうならず、こうなってほしくないことはなってしまうという、反転してしまう世界なんですよ。じゃあ、息子さんはどうなったのでしょうか?

F
学校に行かない、勉強もしない、仕事どころではない、ひきこもりのゲーム三昧。本当に反転してしまっていました。

M
「こうしたい」という衝動が、私たちは止まらないのです。でもFさんは、カリキュラムで理解したのです。そして受講されたLifeコースは、1か月間 毎週1回を計4回行うのコースなのですが、1週目で何が起きましたか?

F
ちょうど息子はそのころ受験生で、進路は決まらず将来が不安で、どうにもならないと思っていました。しかし、本人も卒業式は行かないと言っていたのですが、自分の意志で卒業式に出席したのです。

M
周りは進路が決まっていたのですが、息子さんは何も決まっておらず、卒業式に行っても劣等感を見せるけられるだけで、行くことができなったのですよね。Fさんが、最も見たくないものを、受講中にみたのですね。そしたら息子さんも意志が立ち上がってきたわけですよね。それでは4週目になったら、息子さんはどうなったのでしょうか?

F
「高校にも行きたいし部活もしたい!大学にも行きたい!」と伝えてきて、4月ぎりぎりだったのですが高校が決まったのです。

M
1カ月前までは暴れていたりとか、警察が入らなければらちがあかなかったりで、事件が起きるのではないかとヒヤヒヤしていたわけですけど、変化がすごいですね。では、ひきこもりとか、不登校であった子どもさんが問題だったのでしょうか?

F
すべて子どもは問題ではありませんでした。親の私が本来の生き方をしていなかった。そして私が“できない”という殻にひきこもっていたのが、ひきこもりでした。

M
このように大人側が、本当の自分自身で生きていないということを、ひきこもりという形で子どもがメッセージをくれているのだと感じています。本当の自分自身で生きることで、子ども側の世界も大人側の世界も全く変わり、社会で起きている子どものひきこもりなどの問題は終わってしまうのです。


いかがでしたか。

カリキュラムを受講し、しっかりと理解することで、ひきこもりや不登校などの社会の問題が終わってしまうということが実証例でおわかりいただけたと思います。

人生を初期化・再生させるシステム“MIROSS”

ミロスアカデミーは、新しいIQ「新次元思考テクノロジーMIROSS」を社会にお伝えしています。多数のカリキュラムをご用意して、皆さまのお越しをお待ちいたしております。

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オープンスクールや修了式、その他カリキュラムなど、全国のミロスアカデミーでのできごとをコンシェルジュが発信します!

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