【第2回 MIROSS ACADEMY TV “システムを知れば人生は必ず変えられる”】
ミロスアカデミー本部です。
新次元思考テクノロジーMIROSSの”システム”を知って生きることがいかに魅力的であるかを、ミロスアカデミー認定講師のご紹介を通してお届けするMIROSS ACADEMY TV「システムを知れば人生は必ず変えられる」
第二回目のゲストはミロスアカデミー認定講師の中原圭子さんです(以下中原講師)。
誰もが羨む理想的な家庭に生まれ育った中原講師。両親に、特に母親に憧れ”認められたい”一心で頑張って来られました。三姉妹の中で、両親から愛される最高のポジションを得るために最大限理想の自分を演じていることにも気づかずに・・・。
そんな中原講師は大人になり、子どもの頃からの夢をふたつとも叶えました。一つは尊敬する母親と同じ薬剤師になること、そしてもう一つは、両親と同じように自分も幸せな家庭を築くこと。
しかし待望の第一子である息子さんは発達障がいと診断されてしまいます。
初めて運命を憎んだ中原講師は理想の幸せ、理想の家庭を追い求め、息子さんの権利を社会に認めさせるために彼女は積極的に活動しました。
息子さんのことだけではなく、第二子である娘さんのこともご主人のことも、寂しい思いをさせないよう、不便をかけないよう、いくつもの役割を完璧にこなしました。
いつでも誰かのために「私がやらなければ」「私が笑顔でいなければ」「私が・・・」「私が・・・」と、自分を追い立てて。
弱音や本音を誰にも言えず、自分の本当の気持ちさえもわからず、必死に走り続ける中、この世のどこかに答えがあるはずだと感じていた中原講師はようやくMIROSSに出合います。
「なんだ、誰も悪くなかったんだ。誰もシステムを知らなかっただけだったんだ・・・」
システムと出合い、自分自身の人生をドンドン紐解き始めた中原講師は、大好きな母に認めてもらいたいがために作った、間違った思い込みにも気がつきました。
「頑張らなくてもできなくても、どんな自分でも母は愛してくれていた・・・」
そう心の底から感じられたとき、中原講師の葛藤はなくなり、同時に見ている世界は一変しました。
一番に気にかけていた息子さんの変容はそれは目を見張るばかり・・・。息子さんを取り巻く環境も一気に思い通りに変容していきます。
中原講師は以前、このように話をしてくれました。
「全ての人の幸せ」という絶対安心・絶対平和の世界・・・これが福祉の持つ本来の意味なのです。しかし、MIROSSを知る前の私にとって「福祉」とは、障がいを持つと言われていた息子を受け入れ、守ってくれる社会を創るためのものでした。MIROSSでは『「全ての人の幸せ」という絶対安心・絶対平和の世界』を創ることができます。そしてその世界はすでに始まっています。
〜中原講師から皆様へ〜
新次元思考テクノロジーMIROSSに出合うことによって、私は苦しみの原因を知ることができました。まさかこんなトリックがあったなんて!片側しか知らなかった私は「障がいを持った子は、それを受け入れられる親の元にしか生まれて来ない」という、こういった言葉でさえ、自分を責め続ける材料とし、一切受け入れてもらえない状況を創り出していたのです。自己肯定感を育むことに一生懸命だった1人の母親が、ミロスの理解によって目の前が何であるのかを知り、片側ではなく「真の受容」を手に生きることでどうなっていったのか・・・ぜひミロスアカデミーTVでご覧になってください。
●子どもが親に求めているものを知る
いかがでしたでしょうか?
インタビューの中にもありましたが、中原講師は今、新次元のコミュニケーション能力を遺憾なく発揮し、多くの方を生まれてきた意味、テーマ、思い込みや偏見から解放し、あるがままの存在へと、真の自立へと誘っています。
※中原講師について詳しくは
https://www.mirossacademy.com/teacher/keiko_nakahara.html
MIROSS ACADEMY TVでは、ミロスによって人生を大きく変え、その体験を活かし”ミロスアカデミー認定講師”として活躍くださる講師のインタビューを中心に、お送りして参ります。
第3回目もお楽しみに。