夫と同じ“罪悪感”があった(Mさん 女性)
鈴木優子先生、1ヵ月間ありがとうございました!開催寸前の飛び込み受講でしたが、参加して本当に良かったです。
今回ご一緒した参加者の皆さんから、受け取れるものも多かったです。オンラインだったので、皆さんのお顔や表情を近くに感じ、受け取りやすかったのかもしれません。
優子先生のアドバイスもすっーと入ってきて、今回出してくださった宿題が私にとっては、大きな気づきになりました。「親に心配かけて良い」って考えてみれば当たり前のことなのに、頑なに「心配かけてはいけない」と信じこんで、何かを固く握りしめていたようでした。両親に負けた自分も認めたくなかったんですね。
夫の義父に対する怒りを、自分としてなかなか見れなかったのですが、昨日のレッスンでは、私の“罪悪感”と、夫の怒りに隠れた“罪悪感”が一緒だということを説明していただきました。
親の期待通りに生きられない自分。理想の人間になれない自分。いつまでも親に心配かける自分でいることへの罪悪感…。
私と夫の奥底に“同じ罪悪感”があり、財の問題として表面に出ていることも理解できました。
なかなか自分1人では気づけませんが、皆さんとの空間の中での、講師の紐解きで気づけることがありました。今回とてもありがたく、楽しかったです。