【電話カウンセリング】
祖父母を通して分かったこと(Oさん 女性)
素晴らしいカウンセリングをありがとうございました。
今回は、今まで抵抗を感じてきた祖父母についてじっくり見てみたかったので聞いていただきました。
祖父母に感じること、それはすなわち自分が自分をどう思っているかということ。
「自分には価値がない。無価値な自分なんていらないのではないか?自分の存在そのものが恥。そんな自分をしいたげ、尊重せず、クズ扱いしてきた。自分をこんなに否定し、受け入れず、愛など与えてこなかった」
自分の内面の状態を祖父母が鏡となって教えてくれました。自分が愛を与えていないのに、愛の欠乏から、「愛を下さい。お金を下さい」と思っていたのです。
自分がいかに非情で罪悪感に満ち、恥ずかしい存在だと思い込んでいました。そういう自分だからこそ、誇りをもって生きなければならなかった。
間違った思い込みに気づかせていただき、それを超えることで本来の自分に戻ることを教えていただけた最高のカウンセリングでした。感謝いたします。