頑張っても諦めても上手くいかない夫婦の関係。しかも夫の前にはディフェンスのように立ちはだかる姑が！しかし、ミロスを知ったら嫁姑問題は終わり、夫婦関係は激変しました。愛はよみがえるのです！
「夫婦再生物語～我慢の嫁姑問題が終わった！～」
（Fさん 50代女性 愛知県在住）
夫と共に自営業を30年。設立当初は無我夢中で、夜中の仕事も遠方への出張も泊まり込みの来客の世話も頑張ってやっていました。しかし、頑張っても頑張っても夫には認められず、感謝どころか、酒が入ると人前で強烈に暴言を吐かれたりしていました。夫は仕事には真面目で技術は抜群ですが、経済的に安定して潤うことなくて、逆に「俺も辛抱してるんだからお前も辛抱しろ」が口癖のような人でした。
私は、自分の存在否定が強くて、いつも遠慮して人より一歩も二歩も下がるのを美徳として育ったので、自分の気持ちは押し込んで生きていました。夫とは、会話もままならず、お互いの言葉には否定しか感じず、会話には緊張感が漂うほどになり。しかし、その夫は姑には優しく話しますが、姑は夫をダメ扱いし名前を呼びつけては支配的に顎で使います。姑は嫁より娘が可愛いとハッキリと言い、私のことは、名前ではなく「あの子」と呼んだり、婚姻届さえも夫と提出し、何より辛かったのは大事なことを全て姑と決めて来たことでした。
産んだばかりの娘の名前も、まだ病院にいる時に、姑と勝手に決めて何の相談ではなく事後報告。姑がいる事は、自分の存在価値がなくなる。姑さえいなければ私たちは幸せなのにと思っていました。
いくら頑張っても、家でも仕事でも認めてもらえず、仕事をやめるので一人でやって！と夫に宣言して、私は陶芸を始めました。今、考えると、普通の主婦がありえない程の、時間とお金をつぎ込み、趣味の域を悠に超えて頑張って、陶芸でも、有名な方に認めてもらえましたが、結局は、自分の目的が見出せず。次に、ネットワークビジネスに出会い、認められても、上手くいきません。その後も成功法則、スピリチュアル、霊能者と・・・かなりお金も使いました。
気づけば、家族とはどんどん距離ができ、最終的には、母屋に夫と姑が暮らして、離れに私一人暮らすようになり家族がバラバラでした。
やっと、ミロスに出合ったのが2年前。今では、夫と自分は全く同じだったと理解できたことで、私たち夫婦は激変しました！姑に対する思いも全く変わり、姑を大事にしながらも、二人でいることに、初めて安心感を味わっています。今では二人で出かけるときも、急な姑の言いつけに惑わされることなく、あらゆることがタイミング良く流れていきます。
嫁姑問題を終わらせた、私の主催するセミナーでは、以前の私と全く同じ方が相談に来られます。私には、体験があることが強みです、その方の話を聞いて、自分の事として受けいれると、相談者の義父母が、お孫さんの子守のためだけに1時間以上の距離を駆けつけられて、楽しくお孫さんと遊べたり、セミナー自体が大反対だったご主人も会社を早退して、皆さんと大喜びでお食事会をされたり、セミナーの当日は、家族再生の日となりました。
自分自身の嫁姑問題を終わらせることで、目の前に来られた方の家族を変容させてしまうことができて、ミロスの素晴らしさを実感させて頂きました。
