【電話カウンセリング】
♦ 核心にたどり着いて目から鱗でした（Iさん 女性）
何を解決したいのか漠然としていましたが、かなり核心的なところにたどり着いて、目から鱗でした。
彼が発する「死にたい」という言葉や、私自身何もしていない時や同じ日常を長く繰り返した時に感じる「死にたい」という気持ちから、自分がいかに人の役に立つことを良いこととして、人の役に立たないことに罪悪感を感じていたのかを、前回のカウンセリングよりさらに深く感じることができました。
”人生を楽しんで生きずに亡くなった”という父の人生に自分のコンプレックスを映し、趣味を楽しく生きることをモットーにして生き始めたことを知りびっくりしました。
さらに、やりたいことをやっていても常に社会の役に立っていない罪悪感が付きまとい、人の役に立っても立たなくても、最終的に”むなしさ”しかないことに気づかされました。”むなしさ”を見ることや感じることから逃げるために堂々巡りをしていた・・・。やっと核心を見つけられて力が抜けました。
”役に立たないこと・自分の人生を生きないこと”を罪悪としなくても、”役に立つこと・人生を自分のために生きること”を良しとしなくても良いことを知って、とても楽になりました。
プラスマイナスの堂々巡りの思考回路から抜け出して、全く元々何もなかったまっさらに戻れました。私が見た世界から、先祖代々のパターンや彼のパターンも一気に明るみに出て、日に照らされ、成仏したような感じです（笑）
最後に講師からの「むなしさを嫌わなくていい」という言葉に、「えっ！」となり、むなしさや無念などの感情をどれだけ嫌っていたかにハッとなりました。”むなしさ”からつくってきた人生のパターンを終わらせることができました。
いつもありがとうございます。またよろしくお願いします！
