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“教育ママから、ありのママへ”

(N・Rさん 沖縄県在住 50代女性)

息子にやらせたかったことは、実は自分がやりたかったこと。
息子も自分もこのままでいいと認めることができると、子育ての罪悪感が消え、息子に笑顔が戻りました。
嫌いだった英語のレッスンが楽しめるようになり、インターナショナルスクールへも生き生きと通っています。


『教育ママから、ありのママへ』

私は、専門学校卒業後、ある航空会社に就職しました。
入社してみると、まわりは4年制大学を卒業した人ばかり。
専門学校は最終学歴として認められず高卒として扱われました。
自分で自分の『学歴の低さ』を卑下し、コンプレックスを抱えて過ごす日々が続きました。

高校時代も、専門学校でも、一生懸命英語の勉強をしてきました。
ずっと英語が好きで、やっと英語を生かせる職業に就いたのに
『英語を話す自信が無い』
『外国人から話しかけられるのが怖い』
という恐怖心を抱え続けていました。
『間違うことは恥』
『誤りがあってはいけない』
そう思っていました。

そしていつか子供ができたら、子供が外国人との会話に困らないよう
『英語の勉強を小さい時から始めよう!』
『小学校はインターナショナル スクールに入学させよう』
と決めました。
子育ての夢や希望はどんどん膨らむ一方でした。

結婚してすぐに息子を授かることができた私。
妊娠がわかったその瞬間から、熱心な《教育ママ》という生き方がスタートしました。
胎教に良いとされる音楽を聴き、英会話のCDを流す。
生まれてきたら、すぐに幼児向けの英語教材を購入し、毎日の生活の中に取り入れました。
そしていよいよ小学校入学の時期、インターナショナルスクールの学校選びが始まります。
アメリカ人が多く滞在している沖縄では、インターナショナルスクールが沢山あり、そのうちの何校かを見て回り、ある学校の小学校受験を決意しました。
その学校には、受験する子供達のためにプレスクールがありましたので、何の迷いもなく、そのプレスクールに通わせました。
しかし私の思いとは裏腹に、息子は英語のレッスンに興味を示さず、席を立ったり隣のお子さんにちょっかいを出したりと、全然集中しません。
高い授業料を払い、時間のやりくりをして遠く離れた教室まで通わせているのに、どうして一生懸命やってくれないんだろう。
焦り、不安、怒り、いろんな感情が私を襲い、息子につらく当たってしまう自分がいました。
そしてますます息子は英語が嫌いになるという悪循環。

それでも私は手を弛めることなく、英語教育を推し進めて行きました。
1年をかけて準備し、受験。そして、なんとか無事に合格することができたのです。
『やったー!夢が叶ったー!』
そう喜んだのもつかの間
『インターナショナルスクールには行きたくない』
と息子が言い出したのです。

何度も息子と話をし、インターナショナルスクールに入ることのメリットを伝えて必死に説得しようとしました。
しかし息子の意志は固く、『絶対にイヤ!』の一点張り。
私は泣く泣く、息子を地元の小学校へ入学させることにしました。

毎日、楽しそうに生き生きと目を輝かせて学校に通う息子がいる一方で、私は、自分の思い通りにならなかった無念さで消化不良をおこしていました。

『やっぱり、インターナショナルスクールに通わせたい!』
と思い、再び、息子への説得を試みます。
あの手この手で息子を説き伏せ、なんとか別のインターナショナルスクールに通わせることになりました。

地元の小学校で過ごす最後の日は運動会。
元気よく走ったり、とびっきりの笑顔でダンスを披露したり、息子はどの瞬間を見ても生き生きとしていました。
体中から楽しさが伝わってくる、キラキラ輝く息子の姿を見たことで、私の心の中に『罪悪感』が湧き上がりました。
本当は、このまま地元の小学校に居続けたいだろうに、親のエゴで楽しみを奪ってしまったと感じました。

それ以来、息子から笑顔が消えました。
インターナショナルスクールの校舎に消えていく息子の後ろ姿が不憫で、悲しそう、辛そうにしか見えなくなりました。
念願叶って、思い通りになったはずなのに、常に気持ちはブルー。
お母さんのせいで、ゴメンね、という思いを抱え続けていました。

そんな時、子育てがテーマの『Lifeコース』が沖縄で開催されると知り、受講を決めました。

初日、父子家庭で育った、ある若いお母さんの言葉に、涙があふれて止まらなくなりました。
『私は、お父さんに必要とされてない、私のことを嫌いなんだと思っていた。でも本当は、私に不自由な思いをさせないように一生懸命働いてくれていた。愛されていたんだ!と気付きました』
息子が私に向かって話してくれているような感覚でした。
罪悪感が癒され、
『大丈夫なんだ、息子は、ちゃんと分かっているんだ。私の気持ちを受けとめてくれているんだ』
と確信しました。

その時、講師から
『やりたいことは、やったらいいし、自分の気持ちに素直に進んだらいいのよ!親のエゴとか、思わないでいいのよ !!』
と力強いお言葉をいただき、ますます安心感が大きくなりました。

また、子供に望んできたことは、全て自分がやりたかったことだと受け取った瞬間がありました。
『英語だけでなくお習字もソロバンもピアノも習わせたい!』
と思っていましたが、それは、字も下手で、計算も苦手、これといって特技も無い自分にコンプレックスを待っている私の、理想であり願望でした。
『そっかぁ〜、そうなんだぁ〜!私がやりたかったんだー!』
と納得しました。

講義の中で、自分は父と母からできている。両親を嫌うことは、自分を嫌い、認めていないことだと教えていただきました。
『ということは息子も自分。夫と私からできている息子をなんとかしようとしていたなんて、自分を否定していることになる』
と理解できました。
『息子は完全な1人の人間なんだ!』
『このままで、いいんだ!』
初めて心の底からそう感じることができ、全身の力が抜けていきました。
私が『教育ママ』からあるがままの姿『ありのママ』に戻った瞬間でした。

4回の講義を通してあるがままの自分を受け入れることを知り、子供に何も問題が無いことを理解しました。
全て自分の思い込みや思考が問題を作り出していた。
このままでいいのだと思えて、安心感と感謝の気持ちでいっぱいです。

今、息子がやりたいことも私がやりたいことも素直に受け入れ、リラックスして息子と向き合っている自分がいます。
そして、あれほど英語を嫌っていた息子が
『ずぅーっと、今の学校にいたい!』
と話すようになり、寝言まで英語で言うようになりました!

体調が多少悪そうな時でも
『休まない!学校に行く』
と言って、毎日楽しそうにインターナショナルスクールに通っています。

本当にありがとうございました。

 


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