二人の話題はいつも新次元リアリティ。新次元リアリティをこよなく愛しているシャラク&キャサリン 夫婦が、熱く、楽しく語ります!
愛知県にお住まいのマキコさんの新次元リアリティを、シャラク&キャサリンで紹介しま~す!!
今日のキーワードは【認めてほしい】です!
とてつもなく大きかった父の愛~愛と感謝の人生解体劇~
もう一人の“キーマン”❓人生の完全解体❓…いったいどういうことなんでしょうか❓❓
はい。今回の主人公のマキコさんのお父様が、先日97歳でお亡くなりになられたのですが、父を偲び、
今一度ご自身の人生を振り返ってみた時に、今まで見えなかったものがクッキリと見えてきたのです。
97歳❗まぁ❗それは大往生ですね~ 😮 “見えなかったもの”、“完全解体”が気になりますね♪
マキコさんのご実家は旅館を経営されており、彼女の周りにはいつも、仲居さんや番頭さん、
そしてお客様などがいて、常に大人に囲まれての生活だったそうです。
なんか賑やかで楽しそ~♪
でもね、まだまだお母さんに甘えたい年頃…いつもバタバタして相手にしてくれない母に対して、
いつ行っても相手にしてくれたのがお父さんだったのです。
お母さんも嫌で相手にしなかった訳じゃないんだけどねぇ…。子ども心って複雑… 😯
お父さんは幼い彼女が何をやっても「いいよ!」と応援してくれる人で、いつしかマキコさんにとってオアシスのような存在となっていました。
そりゃあ、お父さん大好き!ってなるよね。
女将さんとして旅館を切り盛りしないといけないお母さんは、マキコさんにとってはどちらかというと
“厳しくて否定する人”、お父さんは“なんでも認めてくれる優しい存在”となりました。
なんか…私と両親の関係性に似てるわ~ 😆
ですね。それからというもの、彼女は常に【認めてほしい】を外側に求める人生を送ることになったのです。ところが❗
ところが❗❓ 😮
結婚して、父と真逆の男性性として目の前に立ちはだかったのが舅(義父)だったのです❗
“なんでも認めてくれる優しい父”の真逆というと…“何をしても否定してくる厳しい舅”…ってこと❓
そのとおり❗しかし当時のマキコさんに身に付いてしまっていた【認めてほしい】は舅にも向けられますが、
その期待は見事に反転し、否定する舅の姿に肩を落とす毎日…そして遂に鬱になってしまったマキコさん…。
今思えばお義父さんが「マキコ!その生き方間違ってるよ」って言ってくれているようで…。
その姿を映し出してくれていたんやねぇ。
ミロスを知った今、彼女の寂しさをベースにした外側に対しての【認めてほしい】という姿は、
母そのものであり、同時に舅にもその姿を重ね合わせたのでした。
父と母で出来ている自分、そしてパートナー(ご主人)の父と母を理解したってことね。
当時はミロスも知らず、自分を最も苦しめた…と思っていた舅という存在が、
実は彼女の人生を知るためのキーマンであった…のです❗
お父さんも、舅さんも、人生をかけて、体を張ってマキコさんに伝えてくれたのね…。
その事をマキコさんが今回受け入れたことで、肉体こそなくなったお父さんですが癒やされ、同時にマキコさん自身も癒やされるのですね。
私自身の人生とも重ね合わせることが出来て、私も同時に癒やされました 😀
読者の皆様、あなたにとってネガティブに感じる方がいるとしたら、それは自分自身を知る最大のチャンスなのかも知れません❗
この続きは本編で♪
ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も必ず変わります!
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまったマキコさん!!
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム!
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります♪
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とてつもなく大きかった父の愛~愛と感謝の人生解体劇~
落語や漫才など、根っからの“お笑い”好きが高じて、2009年に漫才コンクール“M-1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張ったのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには1回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか~い!」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん!」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚!二人の子供との父子家庭生活にピリオドを打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました!キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす!
長年、化粧品の代理店をしていた時に、母の介護がきっかけで、訪問介護事業所の経営に切り替えて、二人の子どもを育てあげました。ミロスに出会って、嫌いだった母との関係性を修復。最後まで自宅で実母を看取ることができました。母がまだ元気な内に、2011年に、当時中学2年の女の子と小学4年の男の子を連れたシャラクと再婚。今、夫と共に同じ職場で働き、ステップファミリーとして、2度目の子育てを奮闘中!体験談紹介している私が一番、感動で泣いてます!自称、神戸のマダムです。
今回ご紹介するのは、父と母、そしてもう一人の“キーマン”を通して、自分自身の人生の完全解体が出来た❗…という実証例なのです❗