3月です。春めいて来ましたねぇ

あっ、その歌詞なんですけどね、そもそも“お内裏様”というのは、お殿様とお姫様の2人の意味。また“お雛様”というのも、男雛と女雛の対を意味するものなんです。よって、歌詞通りに行けば2人じゃなく、4人が並んでいるということになるらしいですよ・・・。

たしかに！仲睦まじいカップル、いや夫婦にも見えますね。

その子は、お雛様を自分の心の投影として見ていたのかもしれませんね・・・ということで今日ご紹介するのは、両親、特にお母様に対して30年もの間言えなかったことが、ミロスがあったからこそ初めて言え、なおかつ思い込みの世界から脱出できた・・・・という体験なのです！

30代のKさん。彼が長年言いたかったけど言えなかったこと。それは「母は父を愛しておらず、利害関係で結婚している」ということだったのです。

え？その驚きは、何に対しての驚きなの？

じゃあ、驚くことないんじゃないの？

そういう驚きね？でもそう思っていてもキャサリンみたいに言える人ばかりじゃないよ。Kさんはさぞかし、デリケートな男性なんでしょうね・・・。

まぁまぁまぁ（笑）・・・聞きたいけど聞けない、ひょっとして認められたらどうしよう、こんな事を考える僕なんて・・・など色々と考えた末に、「ゴクリ」と言葉を飲み込んでしまう。僕はKさんの男心が手に取るように分かります。でもようやくそれが言えたのです！

いや、もう彼は頑張ったのです（笑）Kさん、お母さん、そしてKさんの妹さんの3人で同じLifeコースに参加した時に、そのタイミングはやって来た！そして、お母さんに真っ向から直球勝負！

もちろん、お母さんはしっかりと受け取ってくれました。その上で、お母さんは「図星を突かれたようでショック」と表現してくださったそうです。

お母さんはお母さんで、そこはあえて見て見ぬふりをしてきた部分でした。この返答はKさんの予測の範囲内であり、「母が逃げずに向き合って答えてくれたことが嬉しかった」と、彼はこう仰っています。

そうなんです、まさに「僕の人生が前に進んだ感じです！」とも書いておられます。

いらっしゃるでしょうね。でも今回Kさんが30年越しに言えたのはミロスがあったからこそ。絶対安心の空間だからこそ、出せた。そしてお母さんもまた絶対安心の中で受け取れたのです。

そしてKさんは、両親が離婚もせずここまで来たこと、そして何より彼も含め、きょうだいを産んでくれたことに、心の底から感謝の気持ちが湧き「ありがとう」と言えたのです。

僕は生まれ、そしてここにいる！それが何よりの答えです！

“言えたら、癒えるのです”！

ミロスのシステムがあれば、どんな関係性も一瞬で変わります！
ミロスに出合い、全く生まれ変わってしまった！Kさん！！
過去も未来も変えてしまう、ミロスシステム！
あなたにも同じ新次元リアリティが起こります！♪

落語や漫才など根っからの“お笑い”好きが高じて2009年に、漫才コンクール“M－1グランプリ”に挑戦するも、スベリまくって予選敗退。幸せや成功を求めて、宗教を学び、自己啓発、成功哲学と頑張って勉強したのですが、結局何もかもうまく行かず、ついには１回目の結婚生活までもが破綻。トホホ…。「俺の人生スベリまくりやないか～い！」そこからミロスに本気で向き合い、なぜ今までうまく行かなかったのかを理解。「これしかないやん！」と無我夢中で実践し、講師にもなり、その後キャサリンと出会い再婚！二人の子供との父子家庭生活に終止符を打ちました。今では家族ぐるみでミロスを学び、ようやく本当の幸せを手にすることが出来ました！キャサリンと二人の掛け合いが “夫婦漫才”のようだと言われる“スベらない”このシリーズ、どうか楽しんでおくれやす！