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皆さまこんにちは、ミロソフィア広島です。
7月の暑さに加え、全国的な規模で自然災害が起き、今回の豪雨でも多くの方が被災されています。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
そんな中、地域の絆、全国からの励ましやサポート、助け合いの姿も伝えられています。こういう時ほど、当たり前だと思っていた日常への感謝を強く感じますよね。
でも、常に感謝を感じられる生き方ができるとしたら?

広島からは、7月1日に開催したミロスアカデミーオープンスクールで発表された体験談をご紹介させていただきます。

システム(MIROSS)を知れば人生は必ず変えられる!ミロスアカデミーのカリキュラムを受講された方の人生は、どのように変化されたのでしょうか?

生きることが辛くて苦しい人生から、あぁ 幸せ~~と実感できる人生に変わりました!
50代女性 Aさん

結婚後も実家の稼業や両親のサポートをしていく中、繰り返される問題と不幸に疲れ果て、解決しようという気力もない時にミロスと出合いました。カリキュラムを受けることによって軽くなっていくのを感じ、私は受講を続けてきました。

父は2年前に、母も今年の正月に他界し、これからは主人だけを見ようと決めました。
そのためにも主人と2人でミロスウィズダムマスターコース(MWM)コースに行きたい!という思いが強くなり、主人に自分の気持ちを初めて素直に伝えることができました。
現在2人でミロスウィズダムマスターコース(MWM)コース通っています。主人にとってはこれが初めて受けるカリキュラムです。

私は家族、特に父と主人に物凄く気を遣いながら生きてきました。「本当にコミュニケーションを取れていなかったな・・・」と思い、主人にそれを伝えると「俺らほど、コミュニケーションが取れてる夫婦は他にはいない」という返事が返ってきて、このズレ具合に驚きました。

また、講師に「あなたのお母さんはどんな方でしたか?」と聞かれ「母親からせっかんを受けてきた!」と答えたことを主人が話してくれました。母を嫌い母とは真逆の生き方を理想として生きてきたのです。

でもシステムに当てはめて見ていくと、幼い頃、特種な病気にかかっていた主人に対して、「頑張って生きて欲しい!」という母の気持ちが私には理解できました。そしてその時、母の厳しさしか感じられなかった主人の中で何かが変っていくのを感じました。

また、私と主人は真逆過ぎて自分だけではわからなかったことが、授業を受けることでわかってくるのが面白いです。授業を受ける中でどんどん紐解かれ、真逆だと思っていた主人と私が全く同じだったと理解できていく。「握りしめたものを手放すこと」を主人とやりながら、夫婦の再生のために通っているのだとわかりました。

そして、2人とももう母は他界していますが、母に抱いていたわだかまりが緩んでいっている手応えを感じています。亡くなった両親のことを思う時、父と母の愛を感じられ安らぎと幸せを体感しています。

だからこそ、夜中に目が覚めた時、凄く楽なんですよ。「あぁ 幸せ」って感じる。これは今まで無かったことです。

 

自他ともに認める大親友の2人がはまり込んでいた不幸のスパイラルとは?
30代女性 Eさん&Yさん

EさんとYさんは保育園時代から32年来の親友です。Eさんが身体的、精神的に不安定になった時に、真っ先に駆けつけてくれるのがYさん。

それが当たり前の日常だったのですが、中村達也講師と中村博美講師のLifeコースを続けて受講され、自分たちでは思いもよらなかった『共依存』という関係になっていたことを知ることとなりました。

救って欲しい側のEさんと救ってあげたい側のYさんの体験談は、中村達也&博美講師のインタビュー形式でご紹介します。

2人の様子を見ていた達也講師が思わず掛けた衝撃的な言葉「2人とも近すぎる。もう少し離れてみたら?」
Q.それを聞いてどう感じましたか?
Eさん:何言ってるの!?怖すぎる
Yさん:どうやって生きていけば良いかわからない

Q.お互いのことをどのように思っていましたか?
Eさん:誰よりも100%安心できる人。Yさんの私への接し方が愛の形と思っているので、夫にも同じものを求めていました。
Yさん:自分の家族よりも最優先で助ける人。

☆そんな2人のエピソードとして
・小学校3年生の時からYさんは、家が離れているにも関わらず、先ずEさんを家まで送り届けてから帰る。
・Eさんは家族や恋人よりも先に、自宅の合鍵をYさんに預ける。
・Yさんは彼女が呼べばいつでも駆けつけられるようにその鍵を大切にし、自分の家の鍵はどこへやら。
・Yさんは結婚後ご主人と初めて迎える新年のカウントダウンよりも、掛かってきたEさんからの電話を優先し、気づけば0時を過ぎて夜中の2時。
・Eさんの入院時は必ずYさんが付き添う。診察室も一緒に入って説明を聞き全部把握する。入院の手続き、洗濯も行う。

ところが、いつも献身的にEさんの世話をしていたYさんが、突然全身麻痺で動けない状態になりました。
Q.その時はどう思いましたか?
Eさん:可哀想で会いたくない。どうして良いかわからなくて怖かった。
Yさん:彼女をいつでも助けてあげられない。罪悪感で苦しかった。

Q. 表面的にはそうですよね。内心ではどう思っていたのでしょう?
Eさん:彼女が動けなくてこもってくれているので、縛りつける必要がなくなった。その安心感で伸び伸びと行動できていた。この時が一番元気だったかも知れません。
Yさん:解放されてホッとした。しばらくこのままで居たかった。

どうでしょうか?助けてもらいたいEさんと助けたいYさんの共依存は、Eさんを病気のままでいさせようとする。無意識にこれを繰り返していたのではお互いに幸せにはなれませんよね。家の合鍵を渡したEさんと、心の合鍵を渡したYさんが、ミロスという本当の自分に出合えるマスターキーを手にされました。

そして、カリキュラムを受講していく中で、2人共通の傷に気づくことができました。
Q.その傷とは?
Eさん:見捨てられる恐怖
Yさん:見捨てる恐怖と罪悪感
こういう組み合わせで、これが完全に重なって離れられずにいたわけなんです。そこに気づいた2人は、相手を基準にして世界を見ていて、いかに自分に愛が無かったかを知っていきました。そんな2人はどう変わっていったのでしょうか?

Q.今の様子を聞かせてください。
Eさん:主人との関係性が変わりました。殴り合いの喧嘩をしたり、離婚!と騒いだりすることもありましたが、お互いを束縛することがなくなり、コミュニケーションが取れるようになってきました。またカリキュラムの受講料を出してくれたり、お小遣いをUPしてくれたりするようになりました。気づけば、中学校から繰り返してきた摂食障害も終わっていました。

Yさん:Eさんとで関係性はできていると思っていましたが、自分との関係性が全くできていなかったことが わかりました。主人に今までどうだった?と聞くと「きつかった」と返事があり、「ごめんね」と言うことができました。 自分のことは後回しにしていた私がやりたいことをできるようになると、同じように両親もそれぞれ好きなことをやれるようになりました。


ミロスシステムを手にした皆さまは、このように自分では全く気づくことのできなかった本当の思いを知っていくことで、軽やかに変容していかれます。

あなたもぜひ体験・体感しにいらしてください。

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オープンスクールや修了式、その他カリキュラムなど、全国のミロスアカデミーでのできごとをコンシェルジュが発信します!

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