ミロス・カウンセリング体験談

30代 男性。小学生の頃からいじめに遭い、とてもつらい思いをされたそうです。

社会に出て会社に勤めてからも、上司の厳しい叱責や態度にますます自信をなくしていかれました。

けっして努力を怠ったわけでもなく、人一倍努力をしてきたそうです。

自分の能力に自信がなくなるたびに何とか状況を変えようと、さまざまな自己啓発、心理学、行動療法などありとあらゆることを学んできました。

その時のご自身を振り返って

必ず良くなるんです。でも一時的で、また元に戻ってしまう。いや以前よりも状況が悪化していきました。上手くいかなければいかなくなるほど、自分が駄目だから叱咤激励してきましたが、どんどん苦しくなっていきました。

認められるための自分を作ろうと仮面をつけていました。

サーカスの中で道化のピエロが仮面を外してもその仮面の下にまた次の仮面が出てくる出し物がありますが、僕の場合は、仮面の上に仮面をのせていく感じでした。

いつもこの自分が嫌で嫌で、常に何者かになりたくて、それを叶えるために次々と新しい仮面をつける、その仮面でも認められなくなるとまた次の仮面をその上に重ねる状態でした。

そのうちどれが本当の自分なのかさえも思い出すことができなくなるだけでなく、自分のつけた仮面を外すこともできず、まるでこれまでの仮面がすべてが自分に張り付いてしまい、外すこともできない息苦しさとその重さに押しつぶされそうでした。

元々大好きで始めた仕事なのに・・・小さな頃からずっとそうだったのですが、生きている意味さえも見いだせず、頑張らなきゃいけないこのままではいけないという気持と相反する自暴自棄な投げやりな気持になっていました。

そんな時、先にミロスに出合っていた奥様が、ミロス・カウンセリングの受講を勧めて下さいました。

ミロス・カウンセリングの中で、幼少の頃から両親や兄弟に対して思い込んでしまったことや間違った自己イメージが紐解かれ、あれほど苦しかった閉塞感から解放されたそうです。

『こんなにも心の底から泣けたことはなかった』受講後の言葉です。

ご主人だけでなく奥様も癒やされてしまう

ミロス・カウンセリング終了後に帰宅されたご主人からカウンセリングでの話を聞いた奥様は、これまでミロスセミナーやカリキュラムを受講する中で聞いてきた『夫婦は同じ傷を持つ者同士』そんなことを思い出したそうです。

ご主人の話を聞きながら、奥様自身も同じように自分を認めることができず、いつのまにか自分の価値を下げるようなことをしていたこと。まるでぼろ雑巾のような扱いを無自覚に自分自身に強いていたのだと気づかれました。

気づいた瞬間ご自身が解放されただけでなく、その後のご主人からの「自分の価値を取り戻せたよ」という言葉が何よりも嬉しくて、奥様自身もとてもとても癒やされたそうです。

瞬間に世界が変ってしまうテクノロジー

後日、なんとご主人は希望の部署へ移動することになります。そして、お給料もあがることに！

癒やされ解放されただけでなく、自分を取り巻く世界が変わってしまった。ご夫妻ともにミロス・カウンセリングのすばらしさに感動されていました。

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いかがでしたか？

受講生の変容はもちろん、その方を取り巻く人々や環境までをも変えてしまう。自己認識が変わっただけで見ている世界を一瞬で変容させてしまう最速のテクノロジーMIROSS。

冒頭の自己肯定感の低さという国の抱える課題も様々な社会要因が複雑に絡み合うものかもしれませんが、ミロスシステムから観れば、そのメカニズムは明解です。

国という大きな集合体を作っているのは、個人という私たち一人ひとりです。

ひとりの変容が、家庭、取り巻く人間関係だけでなく、地域、社会へと発展していくのだと認識できたなら、ひとつの国だけでなく、世界も必ず変えられます。

ミロスシステムは、目に見えない原因とメカニズムを“可視化”し、ハッキリと理解することにより、問題を根源からリセットして、自分の人生だけでなく取り巻く環境をも再生させることができます。

しかも、それをなんと日常で誰もが体験・体感していただけるようカリキュラム化して社会に提供しているのです。

次はあなたの番です！

ぜひお越しください。

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