皆さまこんにちは、ミロソフィア広島コンシェルジュです。
2018年、ミロソフィア広島のカリキュラムはミラクル☆ヒアリングからスタートしました。
ミラクル☆ヒアリング
皆さんは、45分間、自分だけを見つめる眼差しの中で、遮られることなく、ただただ話を聞いてもらったことがありますか?
もっと言うと、ご自分の声だけを聞き続けたことはありますか?
それを体験できるカリキュラムが、ミラクル☆ヒアリングです。
この非日常的な体験をすることによって、どのような変化がおこるのでしょうか?
授業の担当者はMIROSSのシステムを修得し日々トレーニングを重ねています。
その皆さんにミラクル☆ヒアリングの魅力について聞いてみました。
◎ミラクル☆ヒアリングの魅力
§ 何でも話せる安心の空間
守秘義務により守られている1回完結の授業の場では、優等生になる必要もなく、アドバイスをされることもありません。どんな自分でも安心して出していただけます。
§ 客観的に自分のことが見れるようになる
ご自分の声で“話す”ことにより、手“放す”ことができます。人は日常生活の中で何に悩んでいて、なぜ苦しいのかがわからない状態です。何かモヤモヤした気持ちや心にひっかかっているものを出してみたとき、はじめて、何があなたを苦しめていたのかが明確になります。
§ 解放そして癒し
私たち担当者は、目の前で話される生徒さまを、自分の姿として寄り添いながら聞かせていただいています。お話しを聞きながら一緒に追体験をしているかのように45分間でbefore afterが解る。
また話していくうちに生徒さま自らが「答え」を出され、「答え」は自分が持っていることを体感されます。表情が変わり瞳に輝きを取り戻されていくのです。
こうして“とらわれ”が外れ過去が手放せていく瞬間を目撃させていただけることは感動で、授業が終わった後には感謝と愛おしさを感じ、とても癒された感覚になります。
目の前に鏡として座っている担当者が愛と感謝を感じているとしたら、受講される方はどんな感覚になられているのでしょうか?
ここでミラクル☆ヒアリング受講の体験談を紹介します。
Yさんの体験談
ミラクル☆ヒアリングを受講してみようと思ったきっかけは、ワンデイコースを受講する前に「自分の中にあるものを出しておくと授業の内容が入ってくるよ」と声をかけてもらったことでした。
初めてのミラクル☆ヒアリングで45分間も喋れないだろうなと思っていました。
話し始めると「自分をいじめている」という言葉が出てきて、自分でも驚きでした。
どんどん言葉に出していくと終わったらスッキリした感覚になり、月に1回、自分にミラクル☆ヒアリングという貴重な体験を与えてあげようと、次回の予約をして帰りました。
その頃、頭では理解しながらも、もう一方ではモヤモヤしたものを感じていたので、ミロスを先に学んでいた方に話すと「それに気づけていることが凄いことよ」と言ってもらいました。「それって、どういうことなのだろう?」と、もっとシステムが知りたくなりミロシィングを受講することにしました。その時も、ミラクル☆ヒアリングも併せて受講することを勧められたので、そうすることに決めました。
3回目のミラクル☆ヒアリングはミロシィング講義の直後に受講しました。
自分から出てくる言葉を自分で聞いてみると、ミロシィングの授業で習った内容にそのまま当てはまっていて、まるで復習をしているかのようでした。
話すことで理解を深めていけるという体験に驚きました。
振り返ってみたら、先日こんなことがありました。
ミラクル☆ヒアリングを受講した後に、日常の会話の中で「あれ?私の話、聞いてもらえていない?」と思う体験をしたんです。
その瞬間「あぁ、あの時ミラクル☆ヒアリングを受講して癒されたと感じたのは、ちゃんと聞いてもらえたからだ」「えっ~~~!?これが受け取ってもらうっていうことなの?ただ単に聞いてもらっていたんじゃなかったんだ!」とその違いにびっくりしました。
そこで早速、家庭で『子どもの話を最後まで聞く』をしてみました。
子どもにスマートフォンを購入する時期がきていたので先ずは「ああそうなの、それが欲しいのね」と子どもの話を聞き、その方向で動いてみました。
お店に電話をして尋ねたところ、残念ながら子どもが欲しい物は無いということでした。
でも二人でお店に行ってみることにしました。
すると無いはずの品物が有るとわかり、さらに割引とポイントまで使えて何の問題も無くスムーズに手にすることができたのです。
今までの私だったら、「そんなこと言っても無いものは仕方ないでしょ」と、なぜ欲しいと思っているのかという子どもの気持ちを、しっかりと聞くことはできなかったのではないかと思います。
子どもの思いもハッキリと知ることができ、希望通りの品物を手にした子どもは「ありがとう。大切に使うよ」と、とても嬉しそうです。
自分の話を聞いてもらえたという体験から、自分も話を聞くという体験ができたのだと思います。
このちょっとした日常の子どもとのやり取りもミラクルだったのだ!と話しているうちに気づきました。
今、生き方がまったく変わってしまった感覚です。
いかがでしょうか?
自分の声を自分で聞きながら、隠れている答えを自ら見つけることができるミラクル☆ヒアリング。
新次元のリアリティをあなたも体験してみませんか?きっと新しい自分を発見できるでしょう。