【電話カウンセリング】
暗い自分を嫌っていた私が…(Oさん 女性)
実践の確認の目的で申し込みましたが、受講前に娘達を傷つけてしまった罪悪感が浮上していました。そして傷つけてしまったことが原因で今娘達がうまくいかない人生で苦しんでいると、全部私のせいにしていることに気がつきました。刃が自分に向いていたことにずっと気付かずにいたのでした。
子どものころ、母が私に「暗い」と言った一言に傷つき、ずっとそれが私の心の傷として残っていました。
いつも明るく社交的で人が集まってくる姉に憧れ、“暗い”を嫌い、“明るい”を理想とし頑張ってきた人生でしたが、どうしても“暗い”ことを嫌う私から抜け出せませんでした。
講師のナビゲートで、“暗いと明るい”は同じもの、そして両方同じ大きさであることが、私の中のどこか深い部分に感じることができ、講師とともに笑ってしまっていました。一瞬で“暗い”ことが、悪いことでは無くなってしまいました。
姉も同じだけ私に嫉妬していたことは、まさかのまさかでしたが、それも理解できました。相手の気持ちもわかってしまうミロスの設計図で、プラスとマイナスは同じと改めて理解できました。
そして、私の中を占めていた大きな罪悪感も、それを生み出している愛を知ることができたのです。
娘達をこんなにも愛していること、私の中にそこまでの大きな愛があったこと、そして母も私に対して同じだけの大きな愛を感じてくれていたこと、全てが繋がり涙が溢れました。
長年の罪悪感は溶けてしまいました。カウンセリング後、友人に感じていた罪悪感も同じように愛に変わっていきました。
今回カウンセリング受けて、私の中の愛が溢れています。本当に受けて良かったです。ありがとうございました。
直ぐに思考でシステムに当てはめてなんとかしようと逃げる私に、松本講師が最後にくれたキーワードは「エゴを堂々と観る」でした。
はい、堂々と目の前の鏡を観る!をやっていきます!ありがとうございました。