【電話カウンセリング】
女性としての自信(Aさん 女性)
幼少の頃体験した、姉妹間の嫉妬、妬みのことなど丁寧に聞いていただきました。色々話す内に、中学、高校時代に家族の期待に応えようと、勉強や習い事を家族の顔色を見て頑張っていたことが話に出てきました。
恋愛で家庭の外を向くと家族に反応され、溺愛されていた分、罪悪感を感じ、また期待に応えようと求められる幼な子のような純粋無垢な姿のままで自分を止めて、恋愛や美容への意識などを抑圧させていました。成熟した女性性のイメージを次女の姉に貼り付けて、勝手に嫉妬妬みの世界にいました。そして、いつも姉の様な成熟された女性達に男性が向くので、女性として自信がなく無価値にしか思えない。自分は悲恋ばかりでした。
よく中学生みたいと言われていましたが、家族の期待に応えようとした中学時代のまま時が止まりそれが現在となっていたことに話しながら気づきました。美容への抑圧を自分に与える必要もない。1人の人から愛される恋愛、結婚をしてもよい。
色々、今まで諦めていた成熟された女性の生き方が浮かび、これから体験していく女性性を楽しむ生き方への許可ができました。根深い契約の様な思い込みしがらみから解放され、魂は、きゃっほー!と飛びまわるほど自由で解放された気分です。1人の人から愛されないと、嘆いてた過去の自分、家系のしがらみに、自分でさせてただけと笑ってしまいます。思いきり大事に愛されていい許可が出せた喜びでいっぱいです。
そして、内なる男性性の立ち上がりの仕方も教えていただいて、寂しさもなくなりました。カウンセリング後は、肌のハリ感や潤いが出たり、無価値で頑張って作ろうとしてた女性性が、勝手に自信が湧き上がってきました。勝手になるものなんだ……とさっそくミラクルを体感させていただきました。ありがとうございました。