【対面カウンセリング】
実践方法が具体的にわかりました（Fさん 女性）
ミロスカリキュラムをいろいろ受けていて、それなりに変化もあり楽しくやっていましたが、自分なりの実践というとそこが盲点だったように思います。
私が日々感じているしんどさ、辛さ、それが実は私の男性性（父、兄、夫）が感じているものだったということが明白に分かり、それを感じているのは私だけなのだから、それをもっと表現していかないといけない、ということが分かったのです。目の前をミラーとしてみていくという実践にばかり意識がいって、感じていることを表現していくとういうところが弱かったのです。盲点だったのです。カウンセリングでそのことが分かり、夫との空間でどんだけ辛いのかしんどいのか表現するようにしていきました。いままではネガティブすぎて嫌われるんじゃないかという心配がありましたが、ネガティブでもいいんだと、だしていきました。
そしたら夫も今日はどう？とか声をかけてくれるようになり、ということは私の中でコミュニケーションが循環してきているんだということも分かりました。またしんどいということが分かってもらえて、家事もいろいろ手伝ってくれて頼もしい男性をみることが前よりも増えていきました。そして目の前の夫はいつもおしゃべりで歌も歌って陽気なのですが、それが私の女性性だと理解していきました。夫は私に笑ってほしいのよと講師に言われていましたが、私が表現するようにしていったら徐々に私も自然と笑っているときが増えてきました。そして最近は鼻歌も私からでてくるようになりました。
私は病気なので－であるにも関わらず、頭では＋のほうでいたかったので＋の方向から実践しようとしていたんだなということも分かりました。
私は－側に同化しているので、目の前の＋を受け取っていくこと、そして同化している－が感じていることを表現していくことが大切だったということがカウンセリングを通して分かりました。
鈴木講師が、要領よく質問してくれて要所要所を拾ってくれたので、漏れなく理解してくれた安心感がありました。
カウンセリングなくしてこの変化はありえなかったので、本当に受けてよかったです。ありがとうございました。
