（N･Mさん 20代女性 兵庫県在中）
日常のさまざまな出来事に惑わされて楽しめなかった彼女が、友人のオープンスクールの体験発表で、１００か０かという “完璧主義”でないと生きれなかったことを自分事として受け取った瞬間、心の中のモヤモヤがとけてなくなりました。
今までは、自分の不安と戦って“大丈夫”と言い聞かせていただけだった！
やっとオーディションにワクワクして楽しめるとミラクルが…続出！
『夢に向って動きだしました！』
ラジオCMに選ばれた！
ラジオ番組に出演することが決まった！
パンフレットの表紙に！
わたしは、声優を目指しています！
両親から勧めてもらったスクールに10月から通っています。
先日、友人のＳちゃんが
オープンスクールで体験発表をするということもあり自分も参加してみました。
日常にいろいろ問題があり楽しみだけど、どこかモヤモヤしながらも、たくさんの知り合いの方に挨拶をし、始まる頃にはワクワクの気持ちで迎えました。
以前、Ｓちゃんの体験談を聞いてはいたので、“友人の晴れ舞台を観る”…
そんな感覚でいました。
しかし、始まるとその空間はまったく違っていたように感じました。
Ｓちゃんの体験ですが…
『100か0かでしか生きていなかった、完璧主義でないといけなかった自分を受け取りました』と話している彼女に
講師が 『それ、しんどかったねー』
と言う、このやり取りで私の心の硬いものがその空間に溶けて無くなり、私もその空間に無くなりました。
思わず私も
“うん、しんどかった。やっと無くなった！”
あがっていた肩がやっと下ろせたような、そんな感覚でした。
そして、私にとってミロスが完璧でないといけないというところに気づきました。
シェアしていても、どこかイラっとして聞きたくないとなっていた自分。
オープンスクールも、実践してない自分だから行くんだ、そう周りに思われてたら嫌だな…
そう思ってもいました。
しかし、“その空間を楽しむ” ただそれだけで気づけばそんなの無くなっていたことにもびっくりです。
その後
ミロスのイベントに行けない予定が行けるようになったり、なんとカリキュラムを受けるためのお金を出せたり、仕事先が決まったり…
問題がどこへやら…
さらに嬉しかったことが、私が通っている声優スクールでありました。
オープンスクールに行ってからすぐのレッスンでは、次の世代のレッスン生を募集するためのラジオCMのオーディションがありました。
今までの私なら、私は声優になるためにここにいる！
“絶対大丈夫大丈夫” 練習たくさんしたしとか、あーまだ納得できてない！とか、不安と戦ってそう言い聞かせていたのですが、今回はオーディションの雰囲気を、“ただただ楽しむ”それだけでした。
この場にいるというその空間に自分がいる…
居心地よく、ただそこにすごくワクワクして、楽しくオーディションに臨みました。
選ばれるのは8人中4名。
結果は、レッスン後に分かるのですが、終わったあとも、楽しい気持ちは変わらず、ただいつも通りの練習をしていました。
そして、“発表！”
Ｎ・Ｍさん !! !!（私の名前です！）
名前を呼ばれた時、びっくりしてうれしくて、あるがままの自分を選んだんだ！
ありがとう !!
その場で講師のみなさんにもそう言ってしまいました（笑）
そのあとも続き、次のレッスンでは、ラジオの新番組が放送されるということで、その出演メンバーの発表でした。
通常通りのレッスンを終えたところ、スクール長がレッスン場に入ってきました。
『Ｎ・Ｍさん！』（自分の名前）
また勢いよく名前を呼ばれました。
ラジオ出演に関しては、オーディションもなく、スタッフが勝手に人選したものです。
しかも、なんのお知らせもありませんでした。
しかし、わたしの名前が。
ミラクルだーーーー！
オープンスクールで、完璧主義の自分を受け取り、あるがままの自分を感じたときから
“1週間も経たないうちにやってきました！”
ミロスのすごさ、改めて感じました。
システムってすごい！
存在ってすごい！
空間ってすごい！
愛のシステムを体全体でひしひしと受けとりました。
