Lifeコース：感想をご紹介

自分が鬱だと感じてるあなたへ
～演じる自分を手放して本当の自分を取り戻す～
を受講して（受講生 Hさん）

受講した２つの動機

加藤講師のLifeコースはとても久しぶりの受講でした。
2月から妹が鬱を発症していたこともあり、私にも当然関係あるテーマだと思っていましたし、妹の鬱が少しでも良い方向に向かってもらいたいということが受講を決めた1つにありました。

もう1つは気になったワード“演じる自分を手放す”も受講を決めるきっかけとなり、『出きれない自分との決別。喜びの中で表現する』をすでにそうであるところからスタートしたLifeコースでした。

フリーにディスカッションしていく形式が今の私には完璧なタイミングで、感じたことを感じたままに表現を楽しむことができて、後にして思うとやっぱりプロセスはすべてこれで良かったということでした。

次元が違う空間で解放される

初回から驚いたことは、この授業を受けている空間の次元が変わっていることをはっきり感じられたことでした。それは問題解決をしなくなっている空間でした。

私自身、これで悩んでいるからどうしても聴いて欲しいというのがあまりなく、他の参加者の話を聴くことに集中でき、直前にミロス ヒアリングを受講していたことで、受け取れるようにもなっていました。

参加者の話しを聴いていくプロセスで、受け取れなかった自分を知って、その自分に言えたメッセージで自ら開放されていきました。
この感覚を体感できたのは、聴いてる位置が視点だったからです。

相対の位置から聞いていた時は、話してる対象物に抵抗感を感じるだけでした。この感覚の変化を体感できたことはとても嬉しかったです。
相対の感情では苦しむのは当たり前で、でもそれを空間に出してしまえば、すでに終わってることを確認できて、それが私が持ってきたプログラムであったということ。これがいとも簡単に「あ、そうなんだ」と理解できました。

空間から引き出されるメッセージで同時に癒されて

目の前の対象物に、どうしても伝えたい思い、溢れる思いが込み上げてきた瞬間がありました。

「あなたが愛おしくて仕方がない」と、温かい涙が溢れ感じたままに素直に表現したことで、目の前と自分が同時に癒される体験もさせてもらえました。
空間から引き出される溢れるメッセージは、まさに存在からずっとずっと伝えられていたメッセージでした。

今回のLifeコースはそんなメッセージに溢れていて、それを毎回受け取ることができた奇跡のLifeコースでした。

目に映るすべてがダイレクトな答え

Lifeコースの期間中は、ちょうどオリンピック開催と重なってました。
受講最終日、朝のニュースで見た日本人選手の金・銀メダルのこと、そこから感じられた私の中にすでにあった答え。

それは、『誰ひとり被らず、自分の役割を自覚して思いっきり楽しんでる姿は、見ている側のハートをわしづかみにし感動を与える』でした。
そして何より響いたのは、誰ひとり遠慮してない姿でした。

こうして目の前のニュースから、初日に感じた『出きれない自分と決別、喜びの中で表現する』の答え合わせをすることができました。

目に映るすべてのことはメッセージ、高次のミラーはダイレクトに答えを見せてくれるので、このように生活の中でも遊べることが嬉しいです。

妹と同じ講座を受講することに！

最後に、Lifeコース期間中、私は沖縄旅行をしており、沖縄の地で加藤講師の『ミロス体感講座』を受講しましたが、鬱の妹も同じ講座を受講したのです。妹はミロスのカリキュラムが初めてでした。

離れていてもZoomの画面越しに妹の顔を見ることができて、嘘のようなホントの話しがリアルに80分堪能できたことも存在からのプレゼントだと感じていました。とても嬉しかったです。

私が自分を知ることに向かっていたら、妹に対してエネルギーを注がなくても、妹も自分を知ることに近づいてきてくれています。システムは本当に凄いです。シンプルで完全です。

あっという間の1ヶ月

時間が過ぎるのがこんなに早く感じたのも初めてで、なんて軽く、風のような爽快な感覚でした。
加藤講師、他のメンバーの方々、ご一緒できて感謝しています。

いかがでしょうか。
このようにLifeコースでは、講師の出されるヒントやクラスメイトの話をはじめ、目に映るさまざまなものからのメッセージを受け取ることで、自ら答えに辿り着いていくことができます。
次はあなたも体験してみませんか！

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