子どもをまるごと認められないあなたへ〜理想の親になれない理由（ワケ）〜

どうして親は子どもに『あなたはそのままでいいよ』と言ってあげられないのでしょうか。
私の子育ての最大の悩みは『子どもをまるごと認めることができない』というものでした。自分にとって良いと思える行動や、結果をだせた子どもは認められるけれど、自分にとってダメだと思う行動や結果がだせない子どもはどうしても認められない。そんな自分は親として失格、ひどい親だと自分を責めることも多々ありました。

私たちは自己というものが形成されるには、基本的には親の躾という外側のもので形成されます。
その躾は各家庭によって、また父母のこだわりや常識というものによって異なり、して良いこと悪いこと、褒められることや怒られることなどが違います。
そして、自分が親になると、「親にされて嫌だった躾やこだわりでは子育てしない」と思い子どもを育てますが、結果理想の親にはなれず、いつのまにか親と同じ、いやそれ以上になりたくないと思っていた親になってしまう。
しかしこれがこの世の仕組みだったと知ったらいかがでしょうか。

私は新次元思考テクノロジーMIROSSを知り、この世には誰も知らないトリックがあったということ、そして認められなかったのはまさかの子どもではなかったことを知り驚きました。そして、生まれて初めてあるがままの自分をまるごと認めることができました。

このLifeコースでは、なぜ子どもを認められないのか、なぜ理想の親になれないのかを受講者で共有・共感することでその思考パターンを理解し、子どもにそして自分そのものに『そのままでいいよ』と心から感じられる、これまでにない豊かな『存在を認める』という感覚を体感していただけます。