ある調査によりますと、若者のなかで「やりたいことが分からない」「自分がどう生きていけば良いのか分からない」という悩みを抱えている人が増えているようです。
しかし、これは若い人に限ったことではなく、子育てが終わり、子どもが家を巣立ったあと、生きがいを見失ってしまい、空虚感に苛まれる母親の“空の巣症候群”、また、定年退職後の第二の人生をどう生きようかと不安を抱える熟年夫婦などなど・・・。
「どう生きるのか」というのは、ある意味人生の永遠のテーマといっても過言ではありません。
では、その永遠のテーマに答えはあるのでしょうか?