1. MIROSS Academyトップ
  2. Blog
  3. 受講生の体験談

  4. “もう結婚していいよ!”

一覧へ戻る

mystory

“もう結婚していいよ!”

(T・Hさん 50代女性 大阪府在住)

離婚し、結婚はこりごりと思っていた私が、ミロスシステムを学ぶことで本気で結婚したいと思えるようになったことがミラクル!
兄嫁の父親の死を通し先祖代々の男性の苦しみを理解し、その大きな愛に気づいた時、思いもよらぬところから、再婚のご縁が舞い込みます!


『もう結婚していいよ!』

私には離婚歴があり、両親はすでに他界、兄二人はそれぞれが家庭を持ち、孫もいて穏やかに過ごしています。

長年一緒に暮らしていた父が一昨年に亡くなってからは、結婚願望が芽生え、結婚したいと思い始めました。
Lifeコースを受けたことで、○○な人はパートナーとしてはダメとか、結婚の形は別居結婚が向いているとか、自分が思い込みの枠を作って結婚を避けていたことにも気づき、あらためて「本気で結婚する」と決意しました。

そんな時、一番上の兄嫁の父親が緊急入院したと連絡を受け、病院にかけつけました。

お父さんがガンで、余命の宣告を受けていることは、前に兄から知らされていました。
高齢のお父さんの望み通り、家族との時間を第一に考え、子供たちや孫たちに囲まれて穏やかに過ごせるよう在宅介護をしていた、そんな中での緊急入院でした。

病室では義姉と義姉のお母さんがお父さんに付き添っていて、お医者さんと看護師さんもいらっしゃいました。
点滴の時間になり、私はお父さんの腕が動かないように支えるお手伝いをしたのですが、お父さんはじっとしていることが難しく、なかなか点滴がスムーズにできません。
身体の痛みをじっとこらえ、苦しんでいるように見えたので
「お父さん、しんどいんですね」
と声をかけながら手や腕をさすりました。
胸が張り裂けるような思いがこみ上げました。
私は座ったままのお父さんの背中をさすり、肩をさすり、腕をさすりながら
「どこをさすったらいいですか?どこをさすったら楽になりますか?」「本当に、本当によく耐えられていますよ」
と背後からそっと抱き締めました。

お父さんの苦しむ姿から感じたのは、こんなにも苦しみ、しかし泣き言を言わず、弱音を吐かず、耐え忍んでいる我慢強さ。
これが私なんだ、と思いました。
私の父、祖父、先祖代々の男性も、同じように痛みや苦しみに耐え、頑張っていたのでしょう。

もういやだ!
もう我慢したくない!
解放してくれ!

御先祖様の、深いところからの悲鳴が聞こえてくるようでした。

その日、病室から家に戻る移動中に、兄から
「お父さんが亡くなった」
と連絡がありました。
私は、茫然としながらも
「ああやっと楽になられた。もう我慢しなくていいんだ。やっと解放されたんだ。お父さん、良かったですね」
と呟いていました。
まるでお父さんが、私が行くのを待っていてくれたように思えました。
そして、お父さんの死と共に、先祖の男性たちが、永年の忍耐や我慢、苦しみからやっと解放され、喜んでいることが感じとれました。

2日後の葬儀には、晴れ晴れとした爽やかさと歓喜溢れる思いで参列しました。
二番目の兄と待ち合わせて行ったのですが、最初から最後まで、とても優しくエスコートしてくれました。

会場の入り口には、お父さんの長寿祝いに家族全員で温泉旅行をした時の、曾孫までが写ってる集合写真が飾られていて、その写真を見た親戚の方が
「こんな家族は珍しい。誰一人欠けずに家族旅行だなんて、お父さんはお幸せでしたね」
と話されていました。
この旅行の企画をしたのは兄。そういえば、父が生存中、兄は毎年私と父にも、兄夫婦と一緒に行く、ゆったりと寛げて美味しい料理をいただける温泉旅行をプレゼントしてくれていました。
兄はいつも両方の両親や家族を大切にしていたのです。

葬儀の最期に
「お疲れ様でした。最期まで立派で皆から尊敬されたお父さん、私をずーっと娘のように見守り応援していただいて、ありがとうございました」
とお別れの挨拶ができました。
義姉のお母さんからは
「Tちゃんが病院に来てくれたのが最期やった。お父さんの身体をさすってくれてありがとう」
と言われ、姪からは
「私が病室に行けなくてできなかったことをおばちゃんがしてくれた。ありがとう」
と感謝されました。
義姉からは親身になってお世話をしたことへの、喜びと感謝の手紙をいただきました。

葬儀から帰り一人になって思い出したのは、義姉のお母さんや姪、義姉が、感じるまま喜びを表現したり涙したりしている素直な姿。
それが私の先祖の女性たちであり、本来の私の姿なのだと感じることができました。

義姉のお父さん、二人の兄、亡き父、私の遺伝子の中にいる男性は優しくて家族思い、弱音を吐かない意志の強さ、忍耐強さの持ち主。
彼らの大きな愛を私も素直に感じ、その愛に包まれている幸福感で満たされ、とても癒されました。

その出来事とほぼ同時期に、男性の友人から久しぶりに会わないかと連絡があり、8年ぶりに再会しました。
友人と互いの近況を報告しあい、ミロスの話をし、相手はいないけれど結婚願望があることを告げました。
友人は私の変容に驚いていましたが、実は奥さんを亡くした友人の知り合いが再婚を考えていて、ふと私の事が浮かんだから、私を誘ったのだと言い出しました。
結婚する意志があったらお見合いを進めるつもりだった、と。
「一度会ってみない?」
そう聞かれて、一瞬戸惑いました。
結婚でパートナーシップができるのは嬉しいのですが、いざ現実的な家庭生活を思うと恐怖、不安が湧いてきます。
しかし
「あっ、そうか、再婚話は自分へのプレゼントなんだ」
と瞬時に思いました。
ここは思い切ってジャンプしよう!と決意し
「会うわ!」
と返事をしました。
結婚生活数年で離婚し、結婚はもう懲り懲りと思って、何十年も独身を貫いてきた、そんな私がミロスに出合い、触れ続け、結婚する、結婚しかない、パートナーシップをすると思えた事が本当のミラクルだとこの時気づけました。

やがてお見合いの日が決まりましたが、なんとお見合いの話を聞いたのが亡き父の月命日で、お見合いをする日は亡き母の月命日。
まぎれもなく両親からの“もう結婚していいよ”というOKのメッセージだと思いました。

今、忘れかけていたトキメキを感じ、喜びを素直に表現している私がいます。
両親もご先祖様も喜んでくださっていると感じています。

このような歓喜の世界を知ることができ、豊かさや感動を味わえることに、感謝しかありません。
本当にありがとうございます!


FBページへのいいね!もお願いします!

この記事のカテゴリー

受講生の体験談

受講生の体験談

プログラムを受講してどう変化したのか?寄せられた体験談をご紹介!

タグ

Browse by topic

ブログのカテゴリー

Browse by Category

キーワード検索

Search
ミロスが学べるスクール

オンライン受講が可能になりました!

友だち追加

LINE公式アカウント

@bfl9767e